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【お知らせ】 いつも、当ブログを閲覧いただき本当にありがとうございます。 このたび、諸般の事情により、更新が困難な状況となりましたので、当ブログを閉鎖する ことといたしました。 2012年の3月から4年間、日々ブログを書くことが本当に楽しく、“ぐうたら” な性格ゆえ絶対3日坊主で終わると思っておりましたのが、こんなに長く継続することになろうとは、自分自身でもビックリしております。 また、たくさんのコメントを寄せていただいた皆様や、「ブログ、見ていますよ」 と声をかけていただいた皆様の存在が、大きな原動力であったのも間違いありません。 本当に嬉しかったです。 こうしてブログを書くことの楽しさを覚えてしまったので、また、いつかブログを開設できればと密かには思っております。。。 また、その時は、ダラダラとどうでもいい事を書き連ねていきたいです。 それでは。 ありがとうございました! 平成28年3月24日。 #
by boterou
| 2016-03-24 23:49
3/21 OP戦 ラストゲーム 対 日ハム 6-1 完勝。 終わり良ければ、オールOK・・ってコトで! ![]() ・・・。 まあ、低レベルな喜びですが、OP戦とは言え順位が少しでも上がるのは、素直に嬉しいですよね。 そしてOP戦ラストゲームにして、主軸に揃って当たりが戻りました! ここのところ “糞づまり” のように、ヒットは出てもあと1本が出ないとか、チャンスで長打が出ず塁が埋まるだけと言った状態が続いていて、なんともスッキリしませんでした。 そんな “便秘打線” が本日解消で快勝?! 1回表、1番上田選手が出塁したものの、期待の2番3番が倒れツーアウト。 今日もまた同じような展開になるのかなと思いましたが、ここで4番雄平選手が グッと我慢の四球 を選ぶのです! これは非常に評価できますよね。 クソボールでもビュンビュン振っちゃう雄平選手が、際どいコースをスッと見逃して四球を取る。 もちろん、打ちに行ってもヒットにはなったかもしれませんが、このあと、またクソボールを打ちに行ってしまい、間違いなくバッティングを崩しちゃうでしょう。 こう言う四球を選べるようになると、率も上がりますし、しょーもない凡打も減少すると思います。 この四球でツーアウト1,2塁となった所で、打席は5番坂口選手! 畠山選手、バレンティン選手の離脱により、ついに現状ではクリーンナップを任されるまでになりました。 しかもこの場面で期待に応える一打を放つのです。 野球の鉄則 「四球の後の初球」 のストレートを見事に仕留めた狙い打ち! ![]() 先制点を叩き出します。 ナイスバッティング! 第2打席でもヒットを放ち、OP戦打率は驚異の.415! 選手起用の関係で今日も2打席で交代となったため、規定打席には届きませんでしたが、堂々たる “隠れ首位打者” です! 坂口選手には失礼な言い方になるかもしれませんが、この調子がシーズンを通して続けられるとは、さすがに思っておりません。 しかし、今のこの好調ぶりは、主軸2名を欠いたスワローズにとって、非常に助かる存在であるのもまた、間違いありません。 ホント、獲得しておいて良かったと、つくづく思います。 球団フロントのファインプレー! そして3回表には、4番雄平選手 に一発が飛び出します! ワンアウトから2番川端選手、3番山田選手の連打で2,3塁のチャンス。 日ハムは先発高梨投手を降板させ、2番手左のルーキー加藤投手へスイッチ。 OP戦とは言え、相手も実戦さながらの采配。 その初球、インコースへ流れてくるスライダーを見事にジャストミート! ![]() 1打席目の四球が効いた・・・なんて野暮な事は言いません。 まして、相手がルーキーだからなんてことも。 今季の雄平選手に期待をしてしまう一打です。 チャンスで凡退のイメージが強いのですが、OP戦ではチームトップの11打点をマーク。 しかも意外にも、三振が4つだけなんです。 第4打席にもヒットを放っており、本日2安打。 多少のボール打ちは目を瞑るとして、クソボール打ちと必要以上の力みが無くなれば、おのずと結果を残してくれるでしょう。 3番山田選手も、北海道へ来て、懸案の花粉症から解放されたのか、調子が戻って来ました。 今日はツーベース2本を含む、見事な3安打! 第2打席では、レフトフェンス上部直撃、あと少しでホームランと言う当たりもありました。 ![]() 右の主軸2人が微妙な状況だけに、開幕直後はミスタースワローズ「1」番が、チームをグイグイ引っ張って欲しいです。 やはり中軸が打つと、おのずと得点が入りますね。(しかも長打!) ただいつものように、序盤に大量得点をあげた以降、なかなか得点できないという展開は、あまりよろしくありません。 6回表、8回表は併殺打、7回表はワンアウト1,2塁からツーアウト満塁で無得点と、決してチャンスが無かったわけではないのです。 今日は投手陣が頑張ったので目立ちませんでしたが、試合展開や流れを考えると、中盤、終盤にとにかく1点でも取って、中押し、ダメ押しをしておくことは非常に大事だと思います。 まあ、3回表の雄平選手のホームランの後のフラットの状態から、相手の連続四球などでチャンスをいただき、大引選手の犠牲フライでキッチリ追加点を取れたのは良かったですけどね。 と、まあ、開幕に向けて主力打者に結果が出たのは、ちょっと安心しました。 同じようにOP戦、イマイチ調子が出ていなかった 館山投手 が好投、とりあえず結果を出せましたので、こちらもホッと一安心です。 ![]() まあ本来、制球力は悪くないピッチャーですので、指先の感覚さえ戻ってくればこれくらいは当然のこと。 ただ、ボールスリーになることが多く、それに伴って球数も増加してしまい、結果5イニングで93球はちょっと多いかと思います。 リリーフ陣の状態や、自身の投球イニングを考えると、もう少し減らす工夫が必要かもしれません。 それでも一応は、「開幕ローテ」当確でしょうね。 今日投げたという事は、中7日で神宮開幕の阪神戦1試合目が濃厚かな? 館山投手の後を受けたペレス投手、秋吉投手、ルーキ投手は好調を維持。 しっかりと1イニングずつを無失点リレーで抑えます。 しかし9回に登板したオンドルセク投手だけが2安打1失点と、少々心配。 ![]() 先頭打者をポンと出してしまうのも、気になるところ。 ボール自体はそれほど悪くないだけに、時折、球が浮くのが勿体ないです。 さあ、ペレス投手、ルーキ投手がOP戦中盤以降は好調なだけに、外国人投手枠3名もちょっと混沌としてきましたね。 確定と思われていたオンドルセク投手が、現状ではやや不安となると・・・。 ただ、昨年もこんな感じでしたので、これが通常なのかもしれませんが。 いよいよ「開幕」は、今週金曜日! ペナントレース開始は、もうすぐそこです! 今季も楽しませてくださいね。 ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-22 01:38
| 東京ヤクルトスワローズ
3/20 OP戦 対 日本ハム 5-2 完敗。 6連敗です。 さすがに、これはマズイ。 勝てません。 かろうじて、DeNAさんも負けてたためOP戦最下位は免れましたが、明日1試合が残っておりますので、まだ安心はできません。 OP戦開始時には、まさかこんな心配をすることになるとは、全く思いませんでした。 まあ、5~7位くらいの勝率5割くらいかなと。 それが、畠山選手、バレレンティン選手の離脱もありましたが、まさか勝率3割を切っての11位とは。 どうしたスワローズ。。。 オープン戦の少ない希望の光、無失点記録更新中の ルーキー原樹理投手も炎上。 ![]() カウント3-1からのストライクを取りに行った球とは言え、軽々と逆方向に持って行かれてしまいました。 ![]() これで緊張の糸が切れたのか、ここから集中打を浴びる原樹理投手。 途中、川端選手の華麗なトンネルという不運もありましたが、5安打を浴び3失点。 結局、この2回裏だけで4点を失ってしまうのです。(自責3) プロの洗礼と言えばそれまでですが、やっぱり原くんはルーキーですので、ちょっと舞い上がっちゃった感じがしますね。 単調にならずに間を置いたり、投球間隔を広げたりと、こういった投球と直接関係のない部分も覚えていかないといけません。 自分のペースで投げることも非常に大事ですから。(特に原くんのようなピッチャーは。) ただ、ヒットや四球でふらふらになりながらも、3回裏、4回裏のピンチの連続を、何とか無失点に抑えたのは、評価できると思います。 何しろ、3回裏は1アウト3塁、4回裏は1アウト1,2塁でしたからね。 まあ、あまり心臓によろしくない内容ですが・・・。 4回 被安打9 与四球3 失点4(自責3)。 終わってみれば、2回裏の4失点だけ。 因みに、併殺打は4イニングで3つ奪っています。 崩れそうで崩れない、これは並のルーキーではない部分だと思います。 今日のピッチングで、少々印象は悪くなったことは否めませんが、OP戦を通しては十分結果が出ておりますので、おそらく予定通り開幕シリーズのヨミウリ戦3戦目の先発となりそうです。 (今日、2軍の試合ではデイビーズ投手も登板して好投はしていますが。) リリーフ予定の外国人3投手は、問題なさそうです。 ペレス投手は今日も2奪三振の三者凡退ピッチ! 調子もピークに! ルーキ投手もキッチリ三者凡退。制球が安定しているので安心です。 そしてオンドルセク投手、ようやく開幕へ向けて、調子が上がって来ました。 今日はフォークが冴え、ストレートは球速も150kmを計測。 もう、心配ありません。 さて、打線ですが、ここ数試合続いている内容と変わり映えしません。 ヒットは出ているが得点に結びつかない。 長打が出ない。 今日の攻撃は、初回が全て。 1回表、日ハムの先発有原投手を攻め、いきなりノーアウト満塁のビッグチャンスを作るのです! しかし、4番雄平選手、フォークの抜け球に思わず手が出て空振り三振。 5番坂口選手も三振、6番浩康選手は内野ファールフライと、無得点に終わる最悪の結果。 取れる時には取っておかないと。 こんな試合をしているようじゃ、そりゃ勝てませんわ。 7連敗を喫して開幕!・・・なんて、ちょっと不細工です。 戦力的にはそう劣っているようにも思えませんが、OP戦が進むにつれて、徐々にポジティブな要素が消えて行っているのも事実。 せめてOP戦ラストゲームくらいはスカッと勝って開幕を迎えたいですね。 ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-21 03:34
| 東京ヤクルトスワローズ
みらいちゃんとリコちゃんの魔法学校補習シリーズ?! 今回は「人魚の里」へ! (みなみさん、出番で・・・いえ、なんでもありません。) これまでのプリキュアにはなかった “ファンタジック” な世界が繰り広げられていますね。 でもどの世界も、少しだけ環境と容姿が違うだけで、人間界と特に大きな違いがありません。 むしろ、どこかノスタルジックな感覚すら覚える世界です。 さて、今回はどんな “補習” となるのでしょうか。 魔法つかいプリキュア 第7話「人魚の里の魔法!よみがえるサファイアの想い!」 補習を受けるべく、腰痛が癒えた?アイザック先生と共にポンコツ組がやって来たのは海・・・というか、海上。 そこでアイザック先生が呼んだ、今回の特別講師に一同ビックリ?! ![]() 実は、人魚 だったのです! ![]() さっそく海の中へと潜っていく一同。 アイザック先生に「海中でも呼吸ができる魔法」をかけてもらった事を忘れ、必死に息を止めるみらいちゃんが、ちょっ可愛いです・・・。 ![]() ![]() まあ、海中で普通にするのって、ちょっと怖いですから無意識にしてしまうのも無理はないかとも思います。 それにしてもアイザック先生、意外にスゴイ魔法を使います。(さすが教師生活45年?!) ロレッタ先生に連れられて、やってきたのは海の底にある「人魚の里」! ![]() やはり、外の世界には滅多に出向かないと言うロレッタ先生。 人魚の里では 「外の世界は怖い」 というのが共通認識(・・・と言うか、そう言う教育なのでしょう)のようです。 ![]() (では、なぜアイザック先生とは面識があり、こうして補習を快諾したのか・・・とか、野暮な事は置いておきましょう。) そんな様子を岩場から覗き見ている、幼い人魚の女の子たち。 ![]() 怖いもの見たさもあるでしょうし、ロレッタ先生と普通に話している姿に、何かを感じているのかもしれません。 補習開始。 まずは、人魚さんが先生という事で、発声の練習から。 人魚と言えば、「声」ですからね。 ![]() 美しい声は、魔法の詠唱にも影響を与えるそうです。 ♪ あ~あ~あ~あ~あ~ ♪ と、定番の ♪ ド~ミ~ソ~ミ~ド~ ♪ の発声に挑む補習軍団。 しかし、ポンコツガールズは、歌声もポンコツでした・・・。 ![]() ![]() その発声は、ワカメをもしおらせる破壊力・・・。 次の「早口言葉」は、じじぃの鉄板ネタ「入れ歯飛ばし」でお茶を濁し、いよいよ今回の補習の課題へ。 一人に一つずつ手渡された、口の閉じた「マール貝」の口を開ける事。 それが合格の条件。 そう聞いて、さっそく力任せの物理攻撃で口を開けさせようとするジュンちゃん。 ![]() リコちゃんは、いつものようにやや上から目線で 「口を開けなさぁ~い」 と命令口調。 当然、マール貝さんはソッポを向いちゃいます。 ![]() みらいちゃんは、「貝の耳ってどこにあるのかな~」 と、案外、冷静に考えているのかと思いきや、場所が分からないなら「大声」でという、ストレートな思考にたどり着きます。 ![]() 揃いも揃っておバカです・・・。 見かねたロレッタ先生が、「声は心を届けるモノ。心が届けば貝も口を開くわ」 とアドバイス。 魔法って、一見は無機質なモノにかけて、その状態を変化させることなのですが、そのかける物(相手)にも、自分の気持ちを伝えることが大事ということなのでしょうか。 ここで一旦、休憩時間となります。 みらいちゃんとリコちゃんが、人魚の里のフルーツっぽいものを食べておりますが、丸い果実は食べ方が分かりません。 そこでリコちゃん、魔法でジュースにしようとするのですが・・・。 ![]() 「花火」 のできあがり!! ガックリ、リコちゃん。。。 ![]() (リコちゃんはポンコツがよく似合っていますよ ←ホメ言葉) でも、岩場からこれを見ていた人魚の女の子たちは感激したようで、恐る恐る 「今の “花火” って言うんでしょ?」 と声をかけて来ます。 ![]() それに対し、みらいちゃんがいつもの明るさと笑顔で自己紹介、これにリコちゃんとモフルンもこれに続きます。 ![]() これで警戒心が解けた女の子たちも、岩場から姿を現し、同じく自己紹介をしてくれるのです。 右から、シシー、ナンシー、ドロシー。 ![]() 人魚さんも、幼いうちはちゃんと服を着るんですね・・・。 それでもまだ少し「外の世界」の人に抵抗を感じるシシーたちに、モフルンがへんてこりんなダンスで場を盛り上げ、みんなすっかり打ち解けることができました。 ![]() みらいちゃんが「ナシマホウカイ」から来たことを聞いて、さらに驚く3人。 ![]() 怖くなかった?との問いにも 「怖くなんかない! もう、ワクワクモンだった」 とみらいちゃん。 さらに、リコちゃんも1人で「ナシマホウカイ」に来たことも言っちゃいます。 外の世界ですら遠い存在の彼女たちにとって、それこそ “異世界”への行き来なんて、想像を絶する事でしょう。 ![]() また、「外の世界に行くのって、すごくワクワクするんだと思う」 とも。 実体験ですからね、みらいちゃん。 人魚の里しかしらない3人には、あまりに刺激の強いお話ですが、でもやっぱり、好奇心旺盛なお年頃、その目はランランと輝いています。 そして、みらいちゃんとリコちゃんに、「人魚の里に伝わる大事な宝物」 を見せてあげると言うのです。 ![]() そんな簡単に見せちゃって大丈夫?? その宝物は、小さな祠に祀られている、この口の閉じた大きな貝のようです。 ![]() ![]() 人魚3人組もジュンちゃんに一瞬ビックリするのですが、さっき、マール貝を力づくで開けようとしていた姿を思い出して、思わずクスクスと笑いがこみあげてくるのでした。 ![]() このジュンちゃんの登場に対しリコちゃんが 「ジュン、どうしてここに?」 と尋ねておりました。 あっさり言っておりましたが、おそらく彼女に対しても「名前」で呼んだのは(作品中では)初めてです。 これまでは、みらいちゃんの時と同様に「あなた」でした。 もしかすると、昔は呼んでいたのかもしれませんけどね。 ただリコちゃんはこの補習で、魔法以外にも大事なことをいっぱい学んでいるようです。 昔はこの貝も口を開いていて、その頃は人魚たちも海の中ではなく、空も泳いでたそうです?! ・・・つまり、空を飛んでいたってコトです。 ![]() 当然、外の世界とも交流はありましたが、いつからか人魚が外へ出ることを止めてしまうと、貝も口を閉ざしてしまったとの事。 台座には、「人魚の心に光戻りし時、再び輝きの人魚現れ、我らを広き世界へ導く」 と記されていて、シシーちゃんたちも、輝きの人魚を見てみたいな~としみじみ。 祠の天井には、その輝きの人魚を記したような紋章も記されていました。 ![]() もしかすると、輝きの人魚が見れるかもしれないと思い、みらいちゃんたちを連れてきたのかもね。 その時、大きな振動が人魚の里に響きます。 「何か怖いものが来たみたい・・・」 と、シシーちゃん。 ![]() この時、「アタイがいるいんだ、心配すんな。」 と言ったジュンちゃんがちょっとカッコ良かったです。 (すぐにビビっちゃいましたが・・・、惜しい!) ただならぬ気配に、これはアイツらの仕業ではと感じたリコちゃんは、みらいちゃんに目配せ。 そして、「ジュン、この子たちをお願い」 と。 ![]() 凛々しい! ![]() “怖いもの” の正体は、やはり闇の魔法つかいの一味、ガメッツでした! ![]() プリキュアの登場に、ついでに勝負をつけてやると、ヨクバールを生み出すガメッツ。 2人に襲いかかります。 ![]() ならばこちらも、プリキュアに変身! ![]() そう、「まほプリ」は、モフルンがいないと変身できないのです! ![]() ![]() ドロシーちゃんたちなりに、自分たちがモフルンを守ってあげなきゃって思っているのでしょうね。 しかし、これは大ピンチ。 岩場に隠れた2人でしたが、その岩場ごと破壊するガメッツ。 ![]() さらに人魚の里全体を攻撃して、リンクルストーンをあぶり出そうとするガメッツに、リコちゃんが激怒! 力を振り絞って立ち上がると、ガメッツに向かって叫びます。 ここから、出て行きなさいっ! ![]() あの魔法商店街の時を思い出しますよね。 きっと、この人魚の里にも同じような感情を持ったのかもしれません。 しかしそんなリコちゃんを攻撃し、また吹き飛ばすガメッツ。 そこへ、敵の攻撃にも怯むことなく、駆けつけて手を差し出すみらいちゃん。 「リコ、大丈夫?」 「ええ。 ありがとう、みらい。」 ![]() 2人なら、怖くない! ![]() ![]() すると、人魚の里の人魚たちがこの時を待っていたかのように、お祈りを捧げ始めるのです。 その祈りの光が、あの「宝物」の大きな貝に届くと、ついにその口が開き、中からなんと、リンクルストーンサファイアが!! ![]() そこへモフルンも到着。 プリキュアに変身です! もちろん、モードサファイア! BGMもどことなく優雅で、清楚な雰囲気です。(ヘソ出しですけどね。) ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() それをジャンプでかわすマジカルとミラクル。 しかし、そのまま空中に浮いている2人!? ![]() そう言えば、「天女の羽衣」 のようなものが着いていますね。 “ちょうちょデコル” を思い出します。 (あの時も、「こっちだよ~」って言う攻撃、あったような。。。) ヨクバールの攻撃を華麗にかわすミラクルとマジカル。 ![]() ![]() そう、「輝きの人魚」がシシーちゃんたちを「外の世界」へと導いたのでした。 ヨクバールを “大なわとび” のように両端で持った2人は、そのままグルグル回し遠心力をつけて投げ飛ばしてしまいます。 ![]() 意外と、今までにいてそうでいなかったパターンですね。 (キュアエースは別として・・・) そしてサファイアの必殺技が発動です! 青き知性よ、私たちの手に! ![]() ![]() ![]() ヨクバールをサファイアの空間に閉じ込め、圧縮していき爆裂させると言う、“穏やかな” リンクルストーンサファイアとは思えないような攻撃は、あおい姉さんのいうところの「穏やかじゃない」?!(←コレが言いたいだけ?) ヨクバールを浄化、ガメッツも退散していきます。 正式にリンクルストーンサファイアをロレッタ先生から授かった2人。 プリキュアのことは、みんなにはバレていなかったようですが、案外、ロレッタ先生は・・・? シシーちゃんたちは、「2人が手をつなぐととても強くなるんだね」 と、すっかり尊敬の眼差し。 もちろんプリキュアの事ではなく、吹き飛ばされながらも、「2人なら怖くない!」 って言い切ったあの言葉の事でしょうね。 ![]() みらいちゃんとリコちゃんのように。 そんなシシーたちに、2人は 「もちろん!」 と。 ![]() 因みに、みらい&リコちゃんは今回の補習は合格。 ジュンちゃんたちは、あの ♪ あ~あ~あ~あ~あ~ ♪ で貝の口を開けようと奮闘中でありました。(合否はいかに?!) ファンタジック ストーリー! 今作は「魔法界」と言う、いわば “何でもアリ” な世界であるため、これまでとは違った「プリキュア」が楽しめますね。 スケールの小さ目な「劇場版」の世界観。 独自の文化や風習、それに(オリジナルの)種を守るために、一族が他の社会と交流を断って閉鎖的に暮らしていくというのはあながち間違った事では無いと思います。 おそらく人魚の里の祖先も、そう言った危機感から、外の世界との交流を断ったのでしょう。 (特に人魚なんて、かなり特殊ですからね。) それでも最低限のつながりは持っていたため、今回の補習の舞台となったと思われます。 ただ、ロレッタ先生は、もしかするとこうした風習に疑問を抱いていたのかもしれませんね。 断る事もできたであろう今回の依頼を承諾した時点で、里の幼い子たちが外の世界の人たちに興味を抱くことは予測出来たはずですし、ここまでのことは想像していなかったにしても、シシーたちが何かを感じてくれれば・・・ぐらいは考えていたと思います。 マール貝の口を開く補習の課題を通じ、里の生き物と外の世界の人との「心」をつなげるきっかけにしたかったのかもね。 2人&モフルンが揃わないと変身できない、面倒くさい展開。 だが、それがまた良いんです! アツいんです! 緊張感や切迫感が増せば増すほど、変身できた時のカタルシスも倍増! 今後もこんな展開がちょこちょこありそうですね。 (みらいちゃんと、リコちゃんの気持ちがバラバラになったり・・・) さて、どんどん株を上げていくリコちゃん。 今回も彼女の凛々しさが随所に出ておりました。 確実に先週のお姉さんとの事が、リコちゃんのメンタルを成長させましたね。 (魔法は、それほどでもありませんが・・・) みらいちゃんに対しても、もう照れや意地っ張りは無く、素直な気持ちをぶつけられるようになっていますし。 「絆」はぐんと深まっています。 そして今回は、意外とジュンちゃんも活躍! 彼女もまた、第一印象とは違うアツいハートを持つ女の子でした。 (プリキュアに変身させるため)モフルンが飛び出した時も、すぐさま追いかけて行ったり、みらいちゃんとリコちゃんを本気で心配していたり。 そして、補習に合格した2人を素直にスゲーと賞賛し、自分たちも頑張るぞー!とケイちゃんたちに発破をかけるなど、非常に真っ直ぐな性格でもあります。 まさに姐御肌な女の子です。 みらいちゃんとリコちゃんだけでなく、この補習5人組にも「絆」が生まれて来ていますね。 補習シリーズの終了後は、ナシマホウカイに舞台を移すのか、それともこのまま魔法界で話が展開するのかは分かりませんが、ジュンちゃんたちもこのまま登場させて欲しいです。 なんなら、追加プリキュアでも・・・う~ん、オレンジと黄色は、ちょっと厳しいかな?? 最後に。 何気に今回も、はーちゃんが成長しておりました?! もう、ひとりで歩けちゃいます!! ![]() 中盤くらいには、みらいちゃんたちを追い抜いちゃうかも?!(それは無い。) ![]() にほんブログ村 #
by boterou
| 2016-03-20 22:21
| プリキュア
3/19 OP戦 対 北海道日本ハム 8-3 完敗。 引き分け挟んで 5連敗。。。 これで 5勝11敗1分の11位。 試合数が多いとは言え、12球団で2ケタ負け数はスワローズのみ。 防御率は、ダントツワーストの4.75。 いくらOPでも、ちょっとヤバいんじゃないでしょうか。 とにかく最下位じゃなければ大丈夫と思っていましたが、その可能性も十分出て参りました。 この最下位争いをしているのが、DeNA、中日というのも、セ・リーグからすると寂しい限りですね。。。 なんとか残り2試合は、調整の中でも、しっかり勝ちに行く試合運びをお願いしたいです。 で、今日の試合ですが、先発のベテラン石川投手が予定イニング持たずにKO! ![]() OP戦ラスト登板は、課題の残る内容となりました。 これが公式戦なら、もう少し早い段階で降板させていたと思います。 集中打を浴びたのは5回裏でしたが(5安打4失点)、この日は立ち上がりから、あまり調子よくはありませんでしたからね。 四死球こそ1つも与えておりませんが、全体的に球が高く、相手が打ち損じた当たりもヒットコースを飛んでいっておりました。 ボール先行でカウントが悪くなっても、石川投手ならストライクが取れてしまうので、バッターからすれば安心て振りに行けるますし。 なんとか4回までは2失点に抑えていましたが、5回一気に炎上してしまいました。 でも、全然気にしていません! むしろ、ホッとしているくらいです?! (ま、ま、負け惜しみなんかじゃないんだからね!?) ぶっちゃけ、石川投手って、4度に1度くらいは炎上するんです。 言わば「定期」イベント?! 速球の無い技巧派投手の宿命。 昨季の中盤以降は、完全に「出来すぎ」君でした。 だいたい、10勝すれば8~9敗はする投手なんです。 OP戦ここまで大きく崩れることも無く順調に来ておりましたので、そろそろ炎上しておかないと、シーズンに入ってからどーんと燃えちゃうんじゃないかと心配していましたから。 言うなれば、これも調整?! さすが、ベテラン! ![]() (楽観、楽観。) 今日の球自体のキレは、そんなに悪くなかったと思います。 ただ、抜け球が多く、高目へ浮いていたのが修正点ですね。 まあ、そんな事、十分に分かっておられると思いますが。 この石川投手の降板を受けて、5回裏途中からマウンドに登ったのは、杉浦投手。 前回に続き、今回もリリーフでの登板です。 ![]() ・・・って言うか、こんなにストレート主体のピッチングしてましたっけ?? 特に6回裏、ツーアウトから迎えた陽選手に対して、ラスト2球がなんと147kmをマーク! 見事に空振り三振を奪いました。 1回1/3 を被安打1、無失点。 高津コーチ曰く、基本的には先発要員という事ですが、経験のためにリリーフをさせているのだそうです。 そのピッチングスタイルからは、やっぱり先発型だと思う杉浦投手。 ただ、こんなストレートが投げられるのなら、リリーフでもいいかなって考えてしまいますね。 何となく、先発では2巡目、3巡目につかまるイメージが強いですし。 (故障がちなので、連投とかは効かないかも・・・) おそらくここまでの投手起用を見ていますと 「開幕ローテ」は、小川、石川、原樹理、館山、成瀬、デイビーズの6人になりそうです。 まあ、館山投手はOP戦不調ですし、デイビーズ投手のOP戦ラスト登板の結果によっては、このどちらかに杉浦投手が入る事も予想できますが・・・。 さて、いかにしますか、高津っちゃん? 打撃の方は、上向きと言っておきましょう。 それでも11安打で3得点は、いかにも効率が悪いです。 スワローズらしいっちゃ、らしいけどね。 救いは、今日の得点は「主軸」が打点をあげた事。 2番川端選手、3番山田選手、4番雄平選手が、それぞれタイムリーで1打点ずつ記録。 川端選手は、何の問題もなさそうです。 インフルから復帰後も、本当にコンスタントに結果を残しています。 今日もキッチリ2安打でした。 山田選手は、ドーム球場なら “花粉” の不安がないのか、しっかり2安打放っています。 特にタイムリーとなったレフト前ヒットは、メンドーサ投手のインコースシュートに怯むことなく、力で弾き返した素晴らしいヒットでした。 ![]() この打球が切れることなく、しっかりフェアーゾーンへ入るのは、山田選手の技術の賜物ですね。 そして、雄平選手も2安打。 今日は相手がクセ球のメンドーサ投手という事もあってか、ミートを心がけたバッティングのように見えました。 それで良いと思いますよ。 タイムリーとなったヒットは、低めの変化球を強振せずに強く叩き、キレイに1,2塁間を抜けていく打球でした。 ![]() 今日は 「2015年度版 雄平」 は、顔をのぞかせませんでした。 (あっ、牽制アウトってのが、ありました。。。) まあ、主軸3人にタイムリーが出ておりますが、強いて言えば、いずれもシングルなのがちょっと寂しいですね。 チャンスで長打が出れば、一気に畳み掛けられ、流れもグッと引き寄せられます。 今日の11安打中、9安打がシングル。 残りの2本はツーベースで、いずれも中村選手が放ったもの。 相手の主軸、3番田中賢選手に3ベース、4番中田選手にホームランが飛び出しているだけに、余計にそう思ってしまいます。 まだまだ投手に不安のあるスワローズですので、なんとか打線でカバーしていかなければならないのですが、その「切り札」だったバレンティン選手が開幕アウトっぽいですし、畠山選手は間に合っても調整不足は否めません。 幸い、コリジョンルールで得点が入りやすくはなっています。 (今日も、2本のタイムリーがワンアウト2塁からでしたが、シングルヒットで楽々ホームインできました。) なので、今日の雄平選手のように、2塁で牽制アウトなんて、ちょっと頂けませんよ。 OP戦残り2試合、気を引き締めて戦いましょう! ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-20 00:56
| 東京ヤクルトスワローズ
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