by boterou
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まだまだ続くよ ROCKの日。 午後4時。とてつもない充実感を胸に、アリオ鳳から次に向かうはアメ村。 LIVE HOUSE「CLAPPER」です。 池田彩さんの大阪ワンマンライブ「episode 1」です! 午後5時には会場前に到着。 開場は5時30分からなので、向かいのビッグステップでしばし休憩、体力の回復をはかります。 しかしアメ村、20年ぶりです。 まさかこの年で、しかもライブ観戦でここに来ようとは、当時では絶対考えられなかったでしょう。 若干、開場が遅れ5時45分くらいから入場開始。 わたくしの番号が「B25」。A が何番まであるかはわかりませんが、中段から後ろの方かなと思っていたら、ナント、番号は「B」だけ。 ってコトは25番目!!おおーーけっこう前やん!! 会場は縦長(長方形)だったので、さすがに最前列とはいきませんでしたが、ステージに向かって右側3・4列目を確保できました。 ステージが近い!ちょっとテンションあがりました。 そして6時30分。 イケ田彩バンドメンバー、通称「いけめん」のみなさんが登場。 構成は、Gt:つっくん、Key:にっくん、Ba:フクイくん、Dr:めいちゃん、Cho:あゆみさん、ゆうかさんの6名。 わたくしの目の前にはコーラスのお二人と、ベースのフクイくんです。 後々紹介がありましたが、ギターのつっくんは彩さんが路上ライブをされている頃からのサポートメンバーでやはりミュージシャン志望との事。またコーラスのあゆみさんも現在シンガーとして活動中。翌日には彩さんと同じく尼崎ミドリでソロとしてイベントされるらしいです。 コーラスのもう一人のゆうかさんも、上京したてで勉強中だそうです。 全然関係ないですが、ライブ中ゆうかさんとよく視線が合いました。何せ目の前ですから。 けっこうニコニコされていて、ちょっとかわいらしかったです。 さてさて、その「いけめん」の演奏とともに池田彩さん登場。 かなり気合の入った表情です。オーケー。いざ勝負! 以降、セットリストです。 誤りはすべてこのブログの作者に起因するものであります。 1.伝心 アルバム「episode 1」でも1曲目に収録されている曲です。 8ビートのドライブ感溢れるナンバーで、早くも絶唱です。 ♪ こたーえはいーつもー とおくへとー きえてー♪(1番 Bメロ) のところで、ナント 彩さんと目があったまま一緒に歌いました。シビれた。 (しかし、これ以降1度もこんなラッキーは訪れませんでした。。。) 2.To Be Free ヘビーなギターとサビのリピートがROCKな曲です。かっこいい! できればアルバムみたいに「Story ~ To Be Free」とブランクなしでつないで欲し かったかな? 3.晴空物語 一転してPOPな曲。この曲意外とよかったです。CDは無いのかな? (帰宅後ネットでショートバージョンを発見。) 4.Alright!ハートキャッチプリキュア 言わずと知れた彩さん初プリキュア曲です。バンドver.もサイコーです。 「はーときゃっち!」「はい・はい・はい・はい」など日頃の抑制を大爆発!? 5.ワンダフル↑パワフル↑ミュージック!! ハートキャッチプリキュア前期ED。ホーンセッションが見事にギターアレンジされて いました。 6.Road アルバム「episode 1」の代表曲。彩さん初のオリジナルソングだそうです。 バリバリの高取ROCK!「OH YEAH!」が気持ちいー! 7.HEART GOES ON ・・・!? そうです。あの曲です。 という事で、このくだり長くなりますよ。覚悟! * 前曲「Road」が終わると「いけめん」達がおもむろに退いていきます。 一人になった彩さんのもとにフードを深々と被った女性が近づいてきて一言。 「通天閣はどちらですか?」 !!! そのお声!間違いない!間違うはずが無い! フードをさっとめくると、やはりあなたは。。。 くどまゆさんだー!! 彩さん、ゴメン。感動が爆発しました!嬉しすぎる展開です。 嬉しいんだけど、なんだか浮気現場を見られてしまったと、いう妙な罪悪感も感じ、 ちょっとうつむいてしまいました。(自意識過剰も甚だしい!) でも、やっぱり嬉しい! ここから怒涛の漫才がスタート。 3/3 の真由さんライブの時もそうでしたが、お二人、息ぴったりです。 ネタとして完成されつつあります。 お約束の「今日は、工藤真由のライブに~」もありました。 そして、流れの中で真由さん「べ、別に、歌いに来たわけじゃないからね」と。 来ました!待ってました!フラグが立ちました! おもむろにパーカーを脱ぐと、緑色の衣装が! 彩さんと同じ緑色の衣装が! これも3/3 のネタの進化形ですね。(あの時は彩さ んが服を持ってきて真由さんに着せていました。) そして、真由さんから彩さんへプレゼント。 お揃いのブレスレットでした。真由さんは「M」彩さんは「A」のイニシャル入り。 「2人のお揃いのものが欲しかった」と真由さん。泣かせます! また、2人のユニット名も欲しいと。 (確かに2人での曲のクレジットは工藤真由池田彩か、または逆ですね) で、次が最も嬉しかった発言。 「プリキュアの魂を彩ちゃんに渡して~」 コレ、わたくしの想いと重なりました。そうです。彩さんはプリキュア魂の継承者な のです。 更に真由さん「わたしもまだまだ魂はありますから!」と断言してくれました。 関係者のみなさん、よろしくお願いします。 そんなこんなで「HEART GOES ON」です! さすがに、この曲は「いけめん」の演奏はありませんでした。 でも、贅沢すぎる2ショットに、贅沢すぎる選曲。 いつか、お二人の対バンライブの実現を切に願います。 もしくは正式にユニットを組んじゃうとか。 =衣装チェンジ= 「いけめん」の演奏:キューピー3分間クッキング~天国と地獄 8.キュアデコルのうた(正式なタイトルは不明) ♪ デコル デコール キュアデコール ♪ あのCMソング。バンドアレンジ 「ガシャポンもよろしく!」 9.バブルス(BUBBLES? Bubbles? ばぶるす? 新曲のため表記がわかりません) 新曲です。POPです。さわやかです。人生の幸せを炭酸水に乗せて? 音源化希望。 10. Story アルバムの中では地味な印象ですが、わたくし「episode 1」では1番好きな曲。 メロディラインはシンプルだけどすごいキレイだし、歌詞の「ひとつでも欠けていたら 今の僕じゃない 1秒が運命を変えた~」って解りやすいけど哲学的です。深い! 11. ありがとうの花 ライブ用のSlow ver. 感謝の気持ちを込めて。 12. Challenge 彩さん初めての作詞曲。挑戦、決意が「episode 1」には満載です。 「負けたくない!」がかなり力が入っていました。 13. ♯キボウレンボウ♯ ハートキャッチプリキュア後期ED。この曲大好き。振り大好き。 彩さんに煽られ、ずっと踊っちゃいました。 ♪ 愛宿る アイドルー♪ で彩さん、自分を指差してのアイドルスマイルがめっちゃか わいかった。 14. Treasure Map!! ノリノリのROCKナンバー。彩さん休ませてくれないんだから! 横ノリビートですね。手を振りまくりです。たのしー!! 15. Unlimited 本編ラストをしめるのは、まさに「限界越え」。 ヘロヘロのはずなのに、アドレナリン出まくりで元気です。自分を突き破ります! 本編終了~アンコール 彩さん、自身デザインのTシャツで登場。「東京ちゅかいツリー」と「たこやき」です。 サイケです。 ゆるきゃら「たこやん」もデザインされています。。。 ec1. PERSON(Person? パーソン? 新曲のため表記がわかりません) アンコール1曲目は新曲でした。 ec2. Let's Go! スマイルプリキュア スマイル連呼のウルトラハッピーソング。かわいいのにROCK。ROCKなのにかわ いい。まさにこのライブの集大成のような曲です。 そして待ちに待ったあのコール 「ハッピー、サニー、ピース、マーチ、ビューティ、レッツゴー」を大絶叫!! もうサイコー! ec3. Road オーラスに再度、この曲がくるとは。 かなり思い入れがあるようです。 わたくしももうトランス状態。Gt のつっくんに乗せられ、頭をシャカシャカ振って いました。 どんな時も信じてる! 終了 いや~、燃えましたね。萌えじゃありませんよ。 とにかく彩さん。熱い!気合入りまくりでした。 見た目はクール。喋ると庶民派。歌うとパワフル。 アルバム「episode 1」はROCK色の強い曲が多く、これまでの彩さんのイメージにはない曲調でしたが、今回のライブを見る限り、こちらの方が本当の彩さんなのでは?と思いました。 歌い方もエモーショナルで力強く、ハートキャッチで初めて聴いた彩さんの歌とはまるで雰囲気が違いました。 でも、言い換えると、どちらも歌いこなせる、彩さんの実力なんですね。 ライブでも、あれだけ動いて歌っても音を飛ばしたり外したりがありませんでしたし。 (くどまゆさんはたまに音が飛んじゃう時があるんです。それがまたいいのですが) ポテンシャルの高いシンガーです。 MCも、持ち前の関西弁を駆使しつつ硬軟緩急自在に操って、なかなか達者です。 ブログなんかの文章もなかなか上手ですし。 案外、天才肌なのかもしれません。 とにもかくにも、とても素敵なライブでした。 そして、とても素敵なROCKの日でした。 工藤真由さん。池田彩さん。ありがとう! 「まゆ友」のみなさん。彩さんファンのみなさん。お疲れ! 翌日はゆっくり休みたかったのですが、娘2人とひらパーでした。ヘビー!! 父だけおおいに楽しんじゃいましたからね。贖罪です。 これはホントに偶然にも、6/10 ひらパーでプリキュアショーが開催されていました。 ちょっとラッキー。
by boterou
| 2012-06-13 02:01
| 池田彩さん
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