by boterou
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2/17 本日いよいよキュアダイヤモンド誕生!・・・予定。 先週に誕生してもいい場面があったにもかかわらず、あえて一週先延ばし。 丁寧に六花ちゃんの心情が描かれています。 ドキドキ!プリキュア 第3話 「最高の相棒登場!キュアダイヤモンド!!」 学校の理科室で「キュアラビーズ」の正体をさぐるマナちゃんと六花ちゃん。 そんな学校の器具で「地球上の物質では無い」事が分かる六花ちゃんはスゴすぎ! そのうちの1つは自身から生まれたものですが、もう1つは社会見学の時に露店のお兄さんから貰ったものだと聞いた六花ちゃんは、その人に会いに行こうと提案します。 そこへ先生が入って来て、慌てる2人。 でも慌てすぎて、妖精をお一人様お忘れになってしまいます。 (当のランスはぐっすり夢の中のようですが・・・) 帰り道。 キュアラビーズの事もそうですが、妖精たちは「キュアソード」の事も知らない様子です。 謎がいっぱいで、少し不安になった時に、マナちゃんのお腹の音が・・・。 ご飯を食べながら対策を考えようというマナちゃんに「異議なし」と応える六花ちゃん。 生徒会役員会のような返し・・・。 夕食はマナちゃんのお家(洋食屋さん)で。 よくある事のようですが、六花ちゃんはキチンとお母さんに連絡を入れています。 こう言った細かい描写は大事ですね。特に子ども向けのアニメではね。 因みにご職業はお医者さんで、忙しく、お家にいないことも多いようです。 そんな六花ちゃんに関心を抱く妖精ラケルくん。 あなたも、なかなか出来ますな~。 「ごちそうさまでした」 「ごちそうさせました」 結局、「対策」らしい事は特に何もなく、帰ろうとした六花ちゃんに、さり気なくラケルが切り出します。 「いっその事、六花もプリキュアになったらどうケル?」 頭も良くて、優しくて。ラケルは六花の事がスゴク気にった様子。 マナちゃんやシャルルも俄然ノリ気になってきて、名前まで考え出す始末・・・。 しかし、当の六花ちゃんは少し腰が引けています。 「マナみたいにスポーツ万能じゃないし、人前に出るの苦手だし・・・ そもそもプリキュアって、なりますって言ってなれるもんじゃないでしょ?」 今までも、「お断り」された方はおりましたが、硬軟取り混ぜたこのお断り理由、スキが無さすぎです。 特にあんな服私には似合わないって、これまでになかった斬新な理由で、優等生の六花ちゃんにはちょっと刺激的すぎかもしれませんね。 その上、マナちゃんには「正義感が人一倍強く、誰からも頼りにされているので、プリキュアになったのが分かる気がする」と相手の肯定とも自身の否定とも取れるような表現で答えます。 「そんな事ない。六花にはいつも支えられているよ」 マナちゃんの素直な言葉に、少し嬉しそうな六花ちゃん。 「ありがとう」 そう言うと六花ちゃんは駆け出し、今まで通りバックアップはちゃんとするよ、と言って帰って行きました。 「う~ん、逃げられたか」 このマナちゃんのつぶやき、2人が本当に信頼し合っている親友であることがよくわかります。 微妙な雰囲気になりそうな会話だっただけに、少しコミカルな表現で締めくくるマナちゃん。 相手の心情をよく理解しておりますな。 帰宅した六花ちゃんの元に、父からの宅配便が届いていました。 お父さんの職業は写真家で、世界中を飛び回っているようです。 で、今回は天空都市マチュピチュから、怪しげな骨董品の お土産でありました。 それでも父からの便りは嬉しい六花ちゃん、すぐに返事を書き始めます。 (きっちり、マナちゃんの事も書いておりました) 2体のジコチューを浄化され、荒れているイーラ。 なぜかボウリングにその怒りをぶつけています。 それを冷めた態度で観ているマーモ。 そこへ現れたのが、紳士風の男、ペール。 アメを舐めています・・・。 上からの命令で様子を見に来たらしいのですが、プリキュアに苦戦している様なら手を貸そうかと、少し挑発的。 当然、その申し出をキッパリ断って、イーラは出動していきます。 翌日。 父への手紙を投函した六花ちゃんに、「ラブレちゃー?」とからかうマナちゃん。 2人でイチャついているところへシャルルたちが早く “ラビーズをくれたお兄さんに会いにに行こう” と急かします。 ハイハイと振り返り歩き出したマナちゃんでしたが、敷地の中から出てきた人とぶつかってしまい倒れてしまいます。 この人こそ、マナちゃんにラビーズを渡したお兄さんだったのです! 「また会えたね、Baby!」 本日開店予定。この町でお店を始めるようです。 お店を見て行かないか、という誘いにマナちゃん、ゴキゲンでお店に入ろうとします。 「ちょっと待って、おかしいでしょ、どう考えても!」 六花ちゃんが冷静に引き止めます。 偶然この町にお店を開くとか、偶然その日に出会うとか、あり得ない。 ・・・至極当然な考えです。 「ひょっとして、マナをつけ回しているのかも?」 さすがにそこまでは・・・とも思いますが、当の六花ちゃんは真剣そのもの。 マナちゃんが心配で仕方ないようです。 そしてついに六花ちゃんの詰問が始まります・・・ 「あなた、一体、何者なんですか?」 更に、キュアラビーズでマナちゃんが変身したことを問う六花ちゃんに、金髪イケメン兄さんは穏やかに笑い出します。 これはダメだよ、お兄さん。 意を決して真剣に尋ねている女の子にジョークの様な笑い方で答えるとは・・・。 六花ちゃんじゃなくても、カチンときます。 「・・・変身。そうか、女性はちょっとしたきっかけで生まれ変わると言うもんね。」 おいおい、また神経を逆なでしているよ、君。 アツくなる六花ちゃんの横で、 「私、ホントに変身したんですけど・・・」 とつぶやくマナちゃん。 お兄さんは嬉しそうにその手を取りますが、それをも遮る六花ちゃん。 がんばれ、六花! しかしお兄さん、新たなキュアラビーズを取り出すと六花ちゃんを引き寄せ、胸にキュアラビーズをつけてあげます。 コラ!ワレ! いい加減にさらせ! ・・・オホン、失礼。 マナちゃんの時と同様に、胸のキュアラビーズから光が発したようでしたが、それは六花ちゃんだけが感じたようです。 しかし正気に戻った六花ちゃんは、キュアラビーズを取り外し、「これ、頂けません」 と差し返します。 どこの誰かも分からないような人から、何の意味もなく物を頂く事は出来ない。 と、ここまでは一般論。 そして続けざまに一言。 「わたしは、あなたの思い通りにはなりません!」 いいぞ、六花ちゃん! 毅然とした態度。もう、キュンキュンきちゃいます! 「君は何か思い違いをしているようだ」 お兄さんはそう言うと、再び六花ちゃんにキュアラビーズを握らせ、僕じゃなくキュアラビーズが君を選んだ。その力をどう使うかは君次第、と諭します。 ・・・いや、確実に何か知っているやん、君! その時、とある理由で (理由はせつなすぎるので、書きません!) 「手紙なんか届かなければいい」と思った青年の気持ちから、イーラがジコチューを生み出し、その気配に気づいたシャルルたちがマナちゃんにその事を知らせます。 プリキュアをおびき寄せるために暴れ・・・ずに、手紙を食べ続けるヤギポストジコチュー。 ・・・食べちゃえば、手紙は届かないけどね。 なんてジコチューなヤツ・・・ マナちゃん、キュアハートに変身です! しかし戦闘に入ろうとしたその時、足元の散らばった手紙の中に六花ちゃんがお父さんに出したエアメールを見つけ、心のこもった手紙を食べさせるわけにはいかないと、他の落ちている手紙を拾い集めます。 手持ちの手紙を食べつくしたヤギポストジコチューは、キュアハートの抱えている手紙に目をつけ、それを狙って突進してきますが、手紙を守るため、そして後ろの六花ちゃんを守るため、キュアハートは逃げることなくその場から動きません。 「マナーーー!」 思わず六花ちゃんが叫び、その瞬間、彼女の頭の中にはマナちゃんと出会ってからの事が駆け巡ります。 六花ちゃんが引っ越してきた時、あいさつに行ったマナちゃん一家の前で、不安な幼い六花ちゃんに笑顔で握手を求めたマナちゃん。 この時からずっと親友。 いつでもそばにいてくれた。 毎日が楽しく、輝いていた。 そしてマナちゃんが生徒会長に立候補する時に 「一緒にやろう」 と生徒会に誘われた言葉を思い出します。 なぜ、自分も? 「そりゃ、六花が必要だからだよ。六花と一緒なら、今までできなかったスゴイ事もできるよな気がするんだよね。」 何でも出来るマナちゃんですが、実は六花ちゃんをすごく頼りにしていたのです。 そんなマナを支えられるのは、自分しかいない。 いや、これからもマナを支えて行きたい! 六花ちゃんの強い想いにキュアラビーズが反応し、それを察知したラケルが変身を促します。 もう、迷いが無い六花ちゃん、キュアダイヤモンドに変身です! 「このキュアダイヤモンドが、あなたの頭、冷やしてあげる!」 突進してくるヤギポストジコチューに怯むことなく、ダイヤモンドは決意します。 「私もマナと一緒なら跳べる! どこまでも高く!」 決意と共に現れたキュアラビーズで、キュアダイヤモンドの必殺技が炸裂! 煌めきなさい! トゥインクルダイヤモンド! さすがは英知のプリキュア、打撃攻撃一切なしでジコチューをあっさりと浄化、手紙も無事にポストへ戻って行きます。 そして、キュアハートに親指を立ててサインを送るダイヤモンド。 昨日、プリキュアになってと話していた時の「答え」ですよね。 キュアハートもそれに応えます。 公園でキュアラビーズを見つめ、「これで良かったのよね」と独白する六花ちゃん。 強い想いはあるものの、自分にプリキュアが務まるのか、まだ少し不安のようです。 ラケルのパートナーが見つかって、後はランスだけ・・・ (・・・あのまま理科室に置いて来たまま) 慌てふためく2人の前に、いよいよ登場のありすちゃん。 「ごきげんよう。 マナちゃん、六花ちゃん」 どうやら2人ともが、ありすちゃんとお知り合いだったようですね。 やっぱり六花ちゃんは、いい子です! おそらく、ありすちゃんは人気が出そうですが、もうしばらくマナちゃんと六花ちゃんのお話が観たいのも本音です。 「あんなヒラヒラな服、私には似合わない」 なんて言う六花ちゃんにキュンキュン! まあ、この理由はさておき、本当はスグにでもマナちゃんのお手伝いがしたかったのだと思います。 直情型のマナちゃんとは違い、冷静に物事を考える六花ちゃんは、自分が逆に足を引っ張ることにならないか、自分にそこまでの事ができるのか、と消極的な発想になっていたのでしょう。 要は、自信が無かったとう事なのです。 でも、実はマナちゃんから本当に頼りにされている事を再確認、そして、自分もマナちゃんと一緒なら高く跳べると確信し、プリキュアの仲間入りを果たしました。 ふと、思ったのですが、プリキュアとその正体を知っているお友達で協力して戦うというのも、結構おもしろかったです。 (先週もそうでしたが) キュアハートと六花ちゃん。 案外、これ、イケルかもです! まあ、スポンサーさんの商品の関係上なかなか実現はできないでしょうけど。 今回、本文でもちょこちょこ愚痴っていますが、金髪イケメン兄さんの態度がどうも気に入りません。 プリキュアを支える謎の人物っていうのは分かりますが、ちょっと六花ちゃんを小馬鹿にしているようにも見えます。 真剣に話をする人には真剣に応える。 ココさんなら、きっと、あんな態度はとりませんよ。 まあ、ちょっと六花ちゃんがアツくなっていたのも否めませんが・・・。 来週は、ありすちゃんがキュアロゼッタに! にほんブログ村
by boterou
| 2013-02-17 19:51
| プリキュア
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