by boterou
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・・・本日、このブログを書き終わった時に、見事に別のページへ飛ぶところをクリックしてしまい一瞬で記事が消えてしまいました。 がびーーーん! 本当に、ドジってしまいました。 只今、2時30分。 さすがにもう一度同じ内容を書くだけの気力は残っておりませんので、本日は簡略バージョンでお許しくださいませ。 折角の勝利だったのに・・・ やっちまったなぁ・・・。 (普通の文書みたいに一時保存できたらいいのに。) 7/12 対 広島戦 11-9 乱打戦制す! 勝った。 1ヶ月ぶりの最下位脱出! 打線爆発! 木谷投手、プロ初勝利おめでとう! けっこう、お茶目な方だったんですね。 (お顔だけ見ていると、イカツイ方かなって、・・・失礼) ちょっとここの所、疲れからか調子を落としているみたいでしたが、今日は6・7回をパーフェクトリリーフ! ストレート、スライダー、フォークと気合で押すパワーピッチャーはスワローズにはなかなかいないタイプですね。 7回(2イニング目)は少し球威が落ちていたようなので、できれば1イニングの方が良いかもしれません。 まあ、今日は先発が早めに降りちゃったので仕方ないですが。 ね、中澤くん。 正直、もう少し球威をあげるか、制球力を身に付けるかしないと、もう一軍でキツイかもしれません。 初回の2点は、自身の悪送球やアンラッキーな当たりもあったので、仕方ない部分もありましたが、序盤から大量援護をもらっても、いつも通り中盤までも持たないようでは、戸田行き決定的ですね。 ホームランを浴びたのが石原選手と菊池選手という、決してホームランがどんどん出るタイプの打者ではありませんし、この2本のホームランの間の小窪選手には、5点差があるにもかかわらず四球まで出したのは、いただけませんよ。 投手事情の苦しいスワローズですが、さすがにこの内容では使えません。 一方、打線は相変わらず好調です。 今日も14安打。 しかも、今日はきっちりチャンスで打てているのですよ。 初回、いきなりの2点ビハインドでしたが、新1・2番コンビ、山田選手・上田選手が連打でチャンスメイク! 山田くんの好調につられるように、上田くんも自分のバッティングを取り戻してきていますね。 「青木選手の後継者」がついに開花!? 本当にこの先楽しみな新切り込みコンビです。 (何と言っても2人とも若いですからね) 3番ミレッジ選手もヒットで続き、4番バレンティン選手は力みすぎて内野フライで凡退、ちょっとイヤなムードになりましたが、広島先発の今井投手は、余裕がありません。 ベテラン投手なら、まだ初回ですし、1点を取られてもアウトカウントを増やすことを考えるのですが、初先発の今井投手は完全に1点を惜しんで大量点というパターンに陥ってしまいました。 続く5番畠山選手に押し出し四球で1点、6番宮本選手のショートゴロの間に1点と、あっと言う間に同点に追いつきます。 これまでのスワローズなら、「同点どまり」だったでしょう。 (もしくは、畠山くんがゲッツーで無失点とか・・・) しかし、7番には、スワローズのプリンス 川端選手がいます! この場面で見事期待にこたえ タイムリースリーベース を放ち、初回で4対2と逆転に成功! 本当に頼りになる選手が帰って来てくれました。 今は7番を打っておりますが、当然、今後はクリーンナップを担う事になるでしょう。 ただ、ミレッジさんも、畠山くんも調子を上げて来ているいので、ちょっと嬉しい悩みになりそうですね。 2回も、ツーアウト1・2塁からバレンティン選手がタイムリーを放ち5対2と点差を3点に広げます。 これまでのスワローズなら、「1点どまり」だったでしょう。 しかし、5番好調の畠山くん、カウント3-0からストライクを取りに来た甘い球をジャストミート! 第9号のスリーランホームラン で8対2。 もちろん、同点や1点差、もしくは前のバレンティン選手が凡退していたなら3-0から「待て」がセオリーですが、この場面は絞り球を絞って、思いきり振るのは決してダメだとは思いません。 万が一凡退しても、それほどのダメージは残りません。 これまでの畠山くんなら、確実に1球待っていたでしょうけどね。 2回終了で8対2ですから、今日は楽勝と思ったんですが・・・ ね、中澤くん。 木谷君の好投や、打線の爆発もありました。 結果的に大きかった、7回、8回の追加点。 9対7と2点リードの7回、宮本さんヒットの後、慎吾くんに送りバントを指示、それをキッチリ決め、岩村選手の内野安打と相手のエラーで1点をもぎ取ります。 1点の重みがよく分かる采配です。 8回、バレンティン選手の29号ソロホームラン! キング独走態勢。 足のケガも大丈夫そうですね。 (走るのはまだ少し辛そうでしたが) などなど、勝利の要因は色々ありますが、今日の一番のポイントはここでしょう。 5回表、9対7と2点差まで追い上げられ、なおもツーアウト1・2塁のピンチ。 ここで広島2番丸選手の放った打球は伸びてレフト頭上へ! 外野の頭を越えれば、2人のランナーが還って同点の場面! しかし、今日も魅せてくれました。 ミレッジ選手のスーパージャンピングキャッチ! 同点を許さなかったミレッジ選手のプレーは今日の隠れたMVPだと思うのですが、夜のスポーツニュースではあんまり取り上げてくれませんでした・・・。 9回、山本哲投手が堂林選手にホームランを浴びたシーンは、先だってのサヨナラを思い起こしてしまいました。 勝つには勝ちましたが、少々イヤな感じが残ってしまったのは否めません。 明日のライアン小川くんに、このイヤな雰囲気も晴らしてくれるくらいの快投を期待しましょう! 明日勝って、2ケタ勝利を! そして新人王! ・・・ちょっと欲張りすぎ? いやいや小川くんなら大丈夫! データを消す前には、もっといろいろ書いたような気がするのですが、さすがにもう眠くなってきましたので、本日はこの辺でご勘弁を・・・ にほんブログ村
by boterou
| 2013-07-13 03:39
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