by boterou
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7/31 対ヨミウリ戦 6-3 今日も完敗。 ついに借金20。 大台突入。 5割に到達するには、2勝1敗ペースでも60試合かかります・・・ ♪ まった負けた~ まった負けた~ OOのせいで まった負けた~ 南海電車で はよ帰れーっ! ♪ 子どもの頃によく連れて行ってもらった今は亡き(無き?)大阪球場や日生球場で耳にした、どっかのおっさんが歌っていた曲を、大声で歌いたい気分ですわ、ホンマ。 昨日も「横綱vs十両」なんて卑下して書きましたが、十両どころか幕内にも上がれていないような「差」がはっきりと出ましたよね。 とにかく、いくら活きのいい若手とはいえ、あんな 四球ばっかり出すようなピッチャー に抑えられているなんて、歯痒くて仕方ありませんでした。 1回表、2回表と、いずれも満塁のチャンスをいただくものの、そこからの1本が出ません。 1回表はワンアウト満塁で5番慎吾くん。 ヒット1本のあと四球2つと、ヨミウリ先発の笠原は初回から制球に苦しんでおります。 慎吾くんに対しても、初球のスライダーのあとのストレート3球はすべてボール球。 カウント3-1と、ほぼ押し出しが見えていました。 が、慎吾くん次のインハイのストレートに力負けのファールフライ。 このミスショットは痛いですね。 ボールが3球続いて、確実にストライクを取りに来るので、狙いは悪くないのですが、ちょっと微妙なコースだったので、無理に打ちに行かなくても、もしかしたらボールの判定があったかもしれません。 う~ん、痛い。 しかしまだ、ツーアウト満塁、バッター6番畠山くん。 畠山くんに対しては、ボール2球で2-0。 こりゃ、今度こそ押し出しやな。 と思った時、何やらキャッチャーの阿部が大きなジェスチャーで外野に指示を飛ばしていますよ。 これに従い、センター・ライトが大きくレフト方向へ守備位置を移動します。 なんだ、なんだ? つまり、畠山くんはこの打席 「右打ち」 をして来ないと思っているのか? いや、させない配球を組み立てるという事か? 必要以上に派手なジェスチャーだったので当然、畠山くんも見ております。 惑わされるな。 2-0には違いないんや。 真ん中ストレート以外は手を出したらあかんよ・・・って、ど真ん中ストレート! 見送っちゃったか。。。 満塁の場面、2-0から打ちに行って凡退したらどうしようってビビったかな? あるいは、阿部の仕草で内1本に絞っていたのか。 カウント1-2。 次の4球目は、ライト側が大きく空いているにもかかわらず、外のストレート! まんまと、右へ打たされます。 大きな当たりでしたが、頭を越えることなくライトフライでスリーアウト。 なるほど、笠原のストレートの威力なら右へ打ってもらった方が危険性が少ないと踏んだわけですね。 畠山くん、意外と外のストレートを巻き込んでレフトスタンドっていうのもありますからね。 阿部にしてやられたか・・・。 ワンアウト満塁で無失点。 まあ、この回は先頭の山田くんがヒットで出ても、2番の、2番の上田くんが2球バントミスの上、三振 という最悪の流れもありましたからね。 初回から、最下位の負のパワー炸裂です。 2回表も、わざわざヨミウリさんがエラーしてくれて、ワンアウト1・2塁のチャンスをいただいたのに上手く活かしきれず、それでもツーアウト満塁と2イニング続けての満塁と、それなりには攻めてはいるんですが、ここも3番ミレッジさんが、ストレートを打ち損じショートゴロで、フラフラの笠原を潰せません。 1回か2回のいずれかで1本出ていたら、試合展開は随分変わったと思います。 笠原ももっと早い回で降板になっていたでしょう。 それでも4回表に、本日スタメンの森岡選手の第1号ホームランで1点を先制します。 ナイスバッティングです。 しかし、得点が入りゲームが動き出すと、ここまでなんとか凌いでいたスワローズ先発の八木くんが、崩れて行くのです・・・。 いつも言っているように、先制の後の守りは非常に大事なのに・・・。 キッカケはやっぱり 四球 からなんですよね。 そこからヒット2本を浴び、ワンアウト満塁の大ピンチを背負いますが、ここで7番ボウカーをフォークで三振に仕留めるんです。 この前のイニングもワンアウト2・3塁のピンチを無失点でしのぎ切っただけに、この回もと淡い期待を寄せたのでしたが、8番の中井に詰まりながらもライト前に運ぶ逆転の2点タイムリーを喰らってしまいます。 0-2と追い込みながら、高目への見せ球のつもりが少し中へ入ってきました。 完全に失投。。。それでも、どん詰まりだっただけに、余計に悔しいです。 明らかに八木くんも悔しそうな表情が浮かんでいました。 そんな冷静さを欠いた状態で9番笠原を迎えます。 普通に投げれば抑えられる打者です。 が簡単にストレートを投じてしまい、1・2・3で振ったバットに見事にヒット! まさかピッチャーに センターオーバータイムリースリーベース ですよ。 信じられへん・・・(呆) 先の2点もいただけませんし、この2点はもっとダメです。 八木くんは、いつもいつも好投しても勝ち星に恵まれないと多少の同情はありましたが、こんな投球をしていたらそりゃ勝ち星も逃げるってなもんですよ。 1~3回まで無失点に抑えていたのが一気に吹っ飛ぶくらい、印象が悪いです。 4対1。 それでもね、この後5回はバレちゃんのソロ、6回は犠牲フライで地味に1点づつ返しているんですが、点を取ると必ずその裏に取られてしまうんですよ。 打線も面白いようにつながりよるんです。 敵ながら、いい攻撃ですわ。 なぜ、こんな攻撃がスワローズには出来ないのか? あ~、もう、最悪。 で、7・8・9回は、昨日同様の戦意喪失?? 気迫の欠片も感じられない3イニングノーヒット。 マシソン・山口・西村に無抵抗・・・ 勝負所での集中力の差ですね。 気が付けば5位広島さんとも4ゲーム。 完全に最下位独走状態に入りました。 もう野球中継を観るのも拷問に近い気分です。 せめて、一試合一試合の勝ち負けにこだわるか、思いっきり若手に方針転換するか、で楽しみを見出していきましょう。 (若手って言っても、ミレ&バレは大型契約があるからな…痛し痒し) バレちゃんは痛い腰もなんのその、第34号ホームランは放ち、キング独走です。 それをちゃんと打ち返すのが、本当にスゴイです。 にほんブログ村
by boterou
| 2013-08-01 01:30
| 東京ヤクルトスワローズ
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