by boterou
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三種の神器の1つ、水晶の鏡「マジカルラブリーパッド」を手に入れたプリキュア。 キングジコチューを封印した力と同じ力を持つと言われているのですが、果たして。 ドキドキプリキュア 第31話 「大貝町大ピンチ!誕生!ラブリーパッド」 ジコチューアジト。 久々にベールさん登場。 リーヴァとグーラに対し、プリキュアを倒せていない嫌味を言い放ちます。 どうやら、今回は本気のようです。 マジカルラブリーパッドの分析中のマナちゃんたち。 コンコンコン 「もしも~し」 → 「ドアじゃないし」 耳に当てて 「もしも~し」 → 「電話じゃないし」 マナ&六花・・・いいコンビです。 それならば、とありすちゃん、四葉財閥の科学力を以って分析解明を施こそうとします。 摂氏1000度の耐火実験!? 深海での耐久実験!? すかさず止めに入る六花ちゃん、ナイスです。 その勢いで、アイちゃんの「きゅぴらっぱ~」に活路を見出そうと考えましたが、これにも反応を示さないマジカルラブリーパッド。 なんとなく、アイちゃんの不思議な力に、根拠のない自信があったようですが、今回は上手く行きませんでした。 何気に、アイちゃんもヘコみ気味・・・。 その時。 ぐ~~~。 マナちゃんのお腹の虫の声が響きます。 「ねえ、みんな、お腹すかない?」 マナちゃんのお家の洋食屋さんには、六花ちゃんのママや亜久里ちゃんのおばあさんも来店していて、みんなで一緒に食事をすることなりました。 しかし、この時すでにリーヴァとグーラの「作戦」が発動されており、大貝町の人たちが次々と眠りに落とされていたのです。 動揺するマナちゃんにも謎の黒い物体が迫りますが、キュアラビーズの力によって、浄化されてしまいます。 そのため、プリキュアや妖精たちは、眠りに落ちることはないようです。 そこへTV画面を通して、リーヴァがプリキュアたちに挑発を開始。 今はまだ眠っているだけだが、植え付けたジコチューの種が時間が経つと芽を出してジコチュー化する。 ジコチューになった者が自分自身で自分の星を滅ぼす。 止めるには、我らに勝つしかないと。 そう言えば、トランプ王国もジコチューであふれかえっていました。 あれも、元は王国の国民だったのかも。 リーヴァたちの元へ急行するマナちゃんたち。 しかし今回ばかりはリーヴァとグーラも本気モード。 2人で合体! マジカルラブリーパッドも奪われてしまい、そして・・・ 愕然とするプリキュアたち。 メランが10000年もの間、ずっと守ってきた鏡を壊されてしまったことへの自責の念も感じているのかもしれません。 再び戦闘を挑むも、エースは5分経過で変身が解けてしまい、リーヴァたちの力には全く歯が立ちません。 「何一つ通用しませんでした・・・」 自分たちの町が、世界が滅んでいく・・・。 直面する厳しい現実に、絶望感が漂います。 その時、キュアハートがぼそりと呟きます。 トランプ王国の事を分かったつもりでいた。でも、本当は何も分かっていなかった。 同じような現実を目の前にして、初めてそれがどういう事なのかを、思い知らされたのです。 大切な人、大切な町が失われていくこと・・・。 「・・・胸がこんなに痛むんだね、すごく悲しくて、悔しい!」 トランプ王国の出来事は決して、遠い国の出来事ではなかった。 ソードたちは、こんな辛い気持ちを背負っていたのです。 そして今、自分がプリキュアとして為すべき事がハッキリ分かったようです。 ぱしん! 両手で自分の頬をはたくキュアハート。 「反撃ぃ~!?」 そりゃ、さっきまで大号泣していたかと思えば、この立直りの早さ。 しかも、全く歯が立たなかった相手に対して反撃って!? 相田マナちゃんの、打たれ強さ、ポジティブさ、それらを含めたメンタルの強さは相当なものですよ。 そう言えば前回だって、何度負けても、勝つまでメランに戦いを挑むつもりでしたもんね。 その答えは、「今よりもーーーーっと強くなればいい!」 しかも今! 相変わらずのムチャブリハートですが、あんなジコチューたちに自分たちの気持ちが負けるはずが無い。 亜久里ちゃんだって、気持ちで成長できたのなら、自分たちも絶対できる。 この状況こそ、その時であるはず! ・・・結構、理にかなったロジックですね。 「それに、あたしたちは一人じゃない!」 それに応えるキュアダイヤモンドたち。 リーヴァたちが最後の手段と言っていた事から、彼らも追い詰められていることを読み取ったダイヤモンド。 けっこう冷静に戦っていたようです。 プリキュア5つの誓いを唱和して気合注入。 5つ終わった所で、キュアハートが 「ひとつ!」 ・・・六つ目!? 再び、リーヴァたちに向かっていくプリキュア。 大切な人や町や思いを守りたいと思う気持ちは、誰にも消せないし、この思いがある限り絶対に負けない。 これこそが、プリキュアの神髄 この強い気持ちに割れたミラクルラブリーパッドが共鳴! 新たな形に変化し、プリキュアたちにパワーを授けます! また、新たな新製品の誕生は、プリキュアたちの大切な人たちを守りますが、世間のパパさんママさんの苦しい家計にはどんどん攻め入ってきます・・・。 そして、5人の新必殺技を発動。 プリキュアラブリーストレートフラッシュ! 何気に、ソードの顔が “悪役” ぽいのですが・・・。 見事にリーヴァたちを打ち破ります! ジコチューの種は浄化され、町の人々は眠りから覚めていきます。 何事もなかったかのように。 マナちゃんたちもお食事会再開です。 ギリギリのところで、なんとかアジトまで戻ってきたリーヴァとグーラ。 それを待っていたようにベールが二人に歩み寄り、そのパワーを吸い取っていきます。 それに抵抗する力は二人にはありません。 途中から華々しく参戦した「色欲」と「暴食」は、ひと夏の期間だけの登場で終了のようです。 しかし、ベールって一体!? 新商品の販促回かと思えば、いやにアツい展開でありました。 まあ、新商品の登場時にはピンチが付き物ですので、それ相当の状況になろうかとは予想できましたが、リーヴァたちの退場(・・・でいいのかな?)まで組み込まれるほどのバトルになるとはね。 今回のポイントは、やっぱり、マナちゃんたちがトランプ王国の悲惨な出来事を疑似的に体感したことにより、この戦いの本質的な意味を見い出せたことです。 トランプ王国の惨状を目で見て耳で聞いて分かったつもりでいたのが、実は表面的な理解しかなかったことに気が付き、これは自分自身の戦いでもあると思い知らされました。 と、同時にソードたちがどれほど悲しく、そして悔しかったかも。 最終バトル前によくある展開をこの時点で持ってくるとは、ドキドキさんは、まだこの後にもアツい展開を用意しているのでしょうね。 脚本は成田さん。 こう言ったアツい展開を書かせたら天下一品です。 また、マナちゃんと六花ちゃん(ハートとダイヤモンド)をうまく動かせていると思いますし、ソードやシャルルに「ゴメン」と謝るところなんかは、成田さんらしいですよね。 特に六花ちゃんファンとしては、細かな点でうまく使ってくれていて、嬉しいです。 そうそう、細かい点と言えば、眠らされている町の人の中に、ソフト部の京田さんや、弟子入りしたジュン君、あぐりちゃんの親友エルちゃんのワンショットがありました。 にほんブログ村
by boterou
| 2013-09-09 23:59
| プリキュア
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