by boterou
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東京ヤクルトスワローズ 優勝! おめでとうございます! ぱちぱちぱちぱち!! ・・・もう、この入り方、飽きました? 残り1試合残しておりますが、貯金が18! 素晴らしい。 (相殺しても1軍の借金は返済できませんが・・・) ここでも何度か書きましたが、とにかくチーム打率がエライ事になっているのですよ。 .293! 有り得へん・・・。 ほぼ一流プレイヤーになろうか、と言うような選手の打率です。 これがチーム全体の打率って。 ホームラン数はイースタン7チーム中、下から2番目と、決してどかーーんとブッ放す訳ではりませんが、まあ、とにかく打つ打つという完全な攻撃型のチームでありました。 ただ、この中から一軍に定着できた選手って、山田くんぐらいなんですよね。 イースタンリーグ首位打者(.337)の荒木くんも、わたくし期待の川﨑くんも、谷内くんも、西田くんも、二軍戦の時のようにバカスカ打つことはできないのです。 ちょっとしたキッカケかもしれませんが、やはり一軍と二軍の壁って大きいのかもしれません。 今季は畠山くんや浩康くんなどが不調でファーム落ちしたり、開幕時には慎吾くんやバレちゃん、開幕後スグに雄平くん、中盤以降はミレッジさんが故障で離脱するなど、若手には多くのチャンスが巡って来ていたのも事実であります。 そこで結果を残せたのが山田くんだけだったということです。 そして現在、その穴を埋めているのが飯原くんやユウイチくんといった中堅勢というのも、嬉しいような寂しいような・・・と言う感じです。 (今の覚醒ぶりが本物なら、非常に嬉しい限りですが・・・) 来季、主力組が故障から復帰したり、巻き返しをはかってくることは間違いないでしょうから、ますます競争は激しくなり、チーム力のアップは嬉しいところなのですが、ドラフト等で新戦力も入って来るでしょうし、より一層、ワンチャンスが大事になってくると思います。 そして懸念するのが、そうこうしているうちに、自身のピークを過ぎてしまう事なんですよね。 失敗してもチャンスが与えられるのはドラ1やアマチュアのヒーローなど、一部のスター選手のみ。 這い上がって行くためには、与えられたチャンスに結果を残し、次につないでいくしかありません。 今季の小川くんが正にそう。 当初は開幕一軍を目指し、キャンプで結果を出して中継ぎとして結果を残すと、オープン戦でも好投を繰り返し、開幕一軍どころか、ローテ―ション入りを果たしたのです。 ファームで優勝したのは事実ですし、期待の若手たちであることも疑いありません。 次の目標は、一軍に呼ばれた時に対応できるように心も技術も「準備」を怠らないことですね。 そして、結果をきっちり出す事です。 結果と言っても、なにもヒットやホームランだけではありません。 場面場面で求められている事をしっかりこなすこと。 または、その意識・意図を持ったプレーをすること。 野手のみなさんは本当にこれからますます厳しい争いになると思いますが、その争いは確実にチームを強くするのです。 期待しております。 さて一方、投手陣でありますが。 小川くんや石山くんのルーキーコンビは、もう一軍にはいなくてはならない存在であります。 が、他の若手投手は、野手ほどの際立った選手は見当たりませんよね。 チーム打率はダントツの1位でしたが、チーム防御率は3.81と5位(7チーム) 今季の一軍の状態から考えると、野手よりも生きのいい投手が出て来て欲しかったのが本音ですね。 野手同様、主力の故障・不調により、チャンスはわんさかとあったのですが、期待の古野くん、徳山くんは完全に力量不足、木谷くんがかろうじて一軍に残れるかどうかと言う感じです。 何せ、二軍戦のローテーションに、村中・赤川・ロマン・中澤 が普通に回っていて、中継ぎでは増渕くんや日高くんが定着しているんですよ。 良く考えれば、こんな投手陣が二軍で投げているんですから、優勝も当然と言えば当然ですか。 ほとんどがまだ20代ですし、巻き返してもらわないと困るメンバーです。 頼むよホントに。 一軍は最下位、二軍は優勝。 要は、全体的に1.5軍レベルの選手が多いという事でしょう。 選手のレベルアップ急務! あとケガ予防も。 (このセクションには是非とも大枚を叩いて欲しいです!) 最後に、真中二軍監督・・・予想通り、体型がぽちゃってきましたね。。。 貫録が出ていいかも!? にほんブログ村
by boterou
| 2013-09-28 00:24
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