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12/6 本日の契約更改!どん!(金額は推定) 武内晋一選手 2200万円(±0 現状維持) 前、選手会長。 しかし、いかにベースが低いとは言え現状維持は、ちょっと甘いんとちゃいますか? 例えば、右左の違いはあれど、同じような境遇の飯原選手は3400万から約7%ダウン。 まあ、ケガで出遅れがあったりで一軍帯同日数に差はありますが。 でも出場試合数はほぼ同じ。 成績も「打率」以外はほぼ同じ。 武内選手 76試合 .185 HR3本 打点19 飯原選手 70試合 .274 HR3本 打点23 ファーストの守備固めが出来ることと、左打者であること。 そしてベースの金額が約2/3であること。 この辺りで、現状維持というか、2200万という金額が弾き出されたのかもしれませんね。 でもねぇ。 序盤そこそこ調子がよかったはずなのに、終わってみればこの結果ということは、中盤以降は散々だったわけですので。 多少の幅でもいいので、絶対にダウン提示にしないとダメですよ。 そしてそれをバネに奮起してもらわないと。 もっとシュアなバッティングが出来ていたはずなんです。 まだまだ老け込む年齢でもありません。 学生時代にあまりに活躍しすぎた反動からか、将来のクリーンナップ候補は一度も定着することなく選手生命が終わってしまいますよ。 来季、同じ左の松井淳くんや雄平くんが復帰すれば、確実に出番はなくなります。 今年1年なら「調子の悪い年」で済ませられますが、ほぼ毎年同じような感じですからね。 そろそろ、本気でヤバいかもしれませんよ。 増渕竜義投手 2900万円(▼900万) 今季はほとんど一軍でお見かけしませんでしたし、たまに見ると、変なフォームで投げていました。 とにかく、君は下半身なんですよ。 素人が見てもわかる棒立ち腕投げなんです。 意外と足が長いため、逆に重心が高く、メジャーリーガーのような投げ方になっているのです。 しかしそこまでの肩や肘の自力がありません。 だから投球にバラつきが生じ、球道が一定しないんですよ。 せっかくの長い腕があるのですから、フォームも粘りがあるとかなり打ちづらいと思います。 速球も速いですしね。 一時期は「勝利の方程式」に組み込まれていましたよね。 そこまで復活するのは難しいかもしれませんが、まだ若いですから十分期待できます。 もう、サイドか上かどちらかにハッキリ決めて、カッチリ下半身を鍛えて、そのフォームを絶対変えないくらいの固い決意で臨んでみましょう。 いつかはクローザーを担う男だと思っておりましたが。 背番号「22」が泣いてるぜ。。。 木谷良平投手 1800万円(▲700万) 2年目ながら、崩壊投手陣の穴埋めにまず中継ぎで結果を残し、シーズン終盤にはがっちり先発の一角に食い込みました。 スワローズには少ない気合の投球の投手ですが、意外に制球力も悪くないし、ちょっと腹黒さを感じられる勝負師の一面も垣間見えます。 あっ、コレは褒め言葉ですよ。 シュート系の球はやっぱり度胸がないと逆に良さが発揮されませんからね。 疑惑の二段モーションもありましたが、それも次の登板では修正できたようですし、来季もローテーション入りを狙っているでしょう。 今季の3勝3敗 防御率4.00 の成績よりは、確実に良くなるはずです。 あとは、どれだけ良く出来るかということでしょうね。 木谷くんが2ケタ勝ってくれるとチームは随分楽になるでしょうね。 日高亮投手 2100万円(▼700万) 昨年チーム最多登板の左腕も登板過多からヒジの故障を誘発してしまい、今季はわずか2試合に登板したのみでした。 来季は先発か中継ぎか、起用法は分かりませんが、球威のある左腕ピッチャーは本当に楽しみです。 秋のフェニックスリーグでも、普通に先発で回っていたようですから、首脳陣としては先発で考えているのかな? 個人的には、平井くんと日高くんで「New ロケットボーイズ」を結成するのも面白いかも・・・なんて思ったりもしております。 にほんブログ村
by boterou
| 2013-12-07 01:40
| 東京ヤクルトスワローズ
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