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1/5 前回の衝撃のラストから2週間ぶり! 待っておりました! 今回はトランプ王国の謎、キングジコチューの正体など、これまでの伏線が一気に解かれていきます。 「プリキュア」としては若干内容がヘビーな気もします。 ドキドキプリキュア 第46話「エースとレジーナ 誕生の真実!」 「わたくしとレジーナは決して相容れない関係。もとは一つの命。アン王女から生まれた光と影なのです」 ![]() その衝撃的な発言に驚愕する一同。 レジーナも驚きながらも強がって見せますが、エースから真実を知る勇気があるかと問われ、その真実に触れる決意をします。 ![]() ![]() トランプ王国。 アン王女誕生の日。 ![]() そう、アン王女の誕生と引き換えに、時の女王様は命を落とされたのです。 しかし昇りくる朝日と、屈託なの無いアン王女の笑顔に国王様は、彼女を立派な王女に育てる事を決意。 その深い愛情を受け、すくすくと成長するアン王女。 ![]() ![]() ![]() 幸せな日々が続いていました。 しかし、ある日突然、アン王女は原因不明の病に倒れるのです。 (闇の力がアン王女に入り込む場面があったので、これが原因かと・・) ![]() 女王様につづいて、またしても最愛の娘まで失う事に・・・。 己の運命を神に呪う国王様。 その時、侍従のひとりが「ひとつだけ方法がある」と。 エターナルゴールデンクラウン。 あらゆる知識が詰め込まれている王冠ならきっとこの難病も治す方法が刻まれているはず。 ![]() そうなれば、トランプ王国の平和は・・・。 葛藤・・・苦悩・・・ 最愛の娘の助かる方法を目の前にしても、素直にその手段を選べない葛藤。 王族として、国の平和を守ることこそが最も大事な使命であると言う苦悩。 父親としてか、国王としてか。 しかし気が付くと、地下に封印されていたクラウンの前に。 ![]() ![]() しかし、同時に「闇の力」も封印を解かれてしまいます。 あまりの辛い現実に涙するまこぴー。 ![]() ![]() 「闇の力」は、我が娘を助けるために禁忌の封印を解いた国王こそ自分のジコチューの器に相応しいと、国王の魂を支配し、キングジコチューに仕立てあげるのです! ![]() ジコチュー軍団の侵略が始まります。 壊滅寸前のトランプ王国。 キングジコチューと対峙するアン王女。 悲しい親子の対決。 「愛があるから苦しむのだ!」というキングジコチューに「わたしを救ってくれたのはお父様の愛なのです」と応えるアン王女。 あまりにせつない、応酬です。 しかし、アン王女の言葉はキングジコチューの心には届きません。 執拗に攻撃をしかけるキングジコチューに、アン王女は三種の神器のひとつミラクルドラゴングレイブに祈るのです。 ![]() その祈りが通じ、なんとかキングジコチューを石化する事に成功。 そして、鏡の中へ逃げて行くアン王女とキュアソードですが、ベールたちに見付かってしまい、ソードだけを逃がして自らは引き返していくアン王女。 今度はベールと対峙ですが、ここで今度はアン王女がメンタルを攻撃されるのです。 「なぜ、キングジコチューにとどめを刺さなかった?」 ![]() やはり、父親だからそれができなかったということなのか? 自分の家族のために国民を犠牲にするとは、最高のジコチューだ! ・・・ベールさん、痛い所をズバズバついてきます。 「違う!」と否定するアン王女ですが、心には闇のプシュケーが現れ始めています。 このままでは、自分もジコチューになってしまう・・・。 そう悟ったアン王女は自らのプシュケーを取り出し、光のプシュケーと闇のプシュケーに分離して世界へと投げ放つのです。 ![]() この2つのプシュケーから生まれる新たな存在がきっと答えを導いてくれるはずだと。 1つは、キングジコチューの元にたどりつき、レジーナとなった。 1つは、円亜久里として、キュアエースに。 そしてプシュケーの抜けた王女様は元には戻ることが出来ず、「卵」となって人間界に・・・。 卵・・・ アイちゃん!? ![]() 真実に辿り着いたマナちゃんたち。 なぜ亜久里ちゃんがレジーナと決着をつけようとしたのかもこれで分かりました。 分かった以上、なおのこと、2人を戦わせるわけにはいかないと思うのです。 ![]() レジーナにも力を貸してとお願いします。 しかしレジーナは、世界の平和より自分を選んでくれたパパ(キングジコチュー=国王)に感涙するのです。 地球より大きな愛を注いでくれたパパを裏切ることはできない! ![]() 瞳の色も赤ではなく青に戻っている状態であるにもかかわらずこの気持ちという事は、心からそう思っている証拠です。 そして、ついにキングジコチューも復活! レジーナとキングジコチューは人間界へと侵攻していきます。 ![]() ![]() トランプ王国の悲しい過去。 王族と言えど一人の親。 苦しい選択であるのは間違いありません。 子を持つ親としては、もう、涙なしには見てられないシーンでしたが、敢えて辛辣な言い方をすれば、国王からすれば国民もみな「子ども」と同じはずなのです。 極限状態に追い込まれ、判断能力が低下しているとは言え、後の惨状は容易に想像できたはず。 とは言え、アン王女の病も「闇の力」が原因であるようなので、もしかすると女王様が命を落とされたのも「闇の力」が働いていたのかもしれません。 クラウンの封印を解かせるために、仕組まれていた可能性はありますよね。 大事な家族を2人も失う事になるのなら、やはり正気じゃいられないかもしれません。 しかしジコチューという奴は非常に厄介です。 人間誰しも絶対に持っているちょっぴりの心の闇に付け込んでくるのですから。 聖人君主なんて人、まずおりませんよ。 狙われた人間は、確実に抗う事はできないでしょうね。 キングジコチューの正体はちょっとビックリさせられました。 本当にレジーナと血のつながった関係だったんですよね。 しかしこれで、アン王女はもう元の姿に戻る事はないのでしょうか? 亜久里ちゃんとレジーナが存在する限りは、不可能ですよね。 第一、ご本人は「アイちゃん」として生まれ変わっているのですからね。 でも、ハッピーエンドの為には多少の理をぶっ飛ばしても構いませんけど・・・。 いよいよ、ドキドキ!プリキュアもラストバトルへ。 今日観てわかったのは、全ての原因は「クラウン」の使用を勧めた侍従にあるという事です。。。 ![]() にほんブログ村
by boterou
| 2014-01-05 18:03
| プリキュア
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