by boterou
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1/19 ついにキングジコチュー様と直接対決! キングジコチューに取り込まれた国王様、つまりはエースやレジーナのお父さんの「心」を取り戻すことができるのか。 ドキドキ!プリキュア 第48話「ドキドキ全開!プリキュアVSキングジコチュー!」 僅かながら「愛」を感じたキングジコチューは錯乱します。 必死に愛を否定しながらプリキュアたちに襲い掛かるも、レジーナの「やめて!パパ!」の叫びに一瞬、動きが止まってしまいます。 キングジコチューの中に王様。 となれば、キュアハートの決断は1つ。 あたし、王様を助けに行く! 当然驚く、みなさん。 いくらなんでもムチャよ! 一度決めた事は絶対やり通すマナちゃん。 それを一番よく知っている六花ちゃん。 そして、ありすちゃん、まこぴー、亜久里ちゃん。 「信頼」と言う言葉とは少しニュアンスが違うかもしれません。 マナちゃんの行動理念に共感し、少しでもその役に立てるのなら多少の困難事でも協力したい。 まさに「幸せの王子」と「つばめ」なんですね。 しかも根拠はありませんが、この「王子」なら絶対なんとかできると思わせるに足りるモノがあるのです。 強いて言うなら、「相田マナだから」。 「できるのですか?」と問いかけるエースに対し、ハートはキッパリと返します。 できるっ! あたしを誰だと思ってるの! 大貝第一中学生徒会長 相田マナ よっ!! ・・・マナちゃん、これ、TV中継されているんですよ。。。 あっさり、正体バラしっちゃった!! こんなネタばらしって、アリ?! まあ、当のマナちゃんはこの時点で気付いていなかったのでしょうけどね。。。 どおりで見覚えがあるはずだ・・・。 青春、青春。 学校のみんなは、これまでも何度か助けてもらったプリキュアが実は生徒会長だったのかと呆然となりますが、二階堂くんの「ガンバレ、マナ!」という叫びに呼応するように、会長にエールを送るのです! ・・・やっぱり、「つばめ」は所詮「つばめ」なんですね。 中学生の少女たちが、世界を救うために必死に戦っている。 それを知った町の人たちも、一斉にプリキュアたちを応援します。 この声に勇気づけられるプリキュアたち。 しかし、キングジコチューにとっては不快でしかなく、再び攻撃を開始。 そんな中でレジーナはマナちゃんに「パパを助けて」と素直にお願いします。 合点承知!とマナちゃん。 大量のジコチュー軍団と共にベールたちも攻撃を仕掛けてきます。 ジコチュー1体に苦戦していた以前とは戦闘力もまるで違います。 成長、成長。 レジーナも高い戦闘力でプリキュアたちと共闘、次々とジコチューを撃破していきますが、個人的に(?)恨みのあるマーモのムチでグルグル巻きにされてしまい、動けなくなったところでベールが一撃を見舞います! お友だちには指1本触れさせません! もう、完全にみんな友だちです。 一方、再びイーラと対するダイヤモンド。 攻撃を仕掛けるイーラは、ダイヤモンドたちをキングジコチューに飛び込ませないように食い止めます。 「ジャネジーの塊のキングジコチュー様の中に入ったらどうなるか、おまえでも分かるだろ!」 分かってる。でもマナが行くって言うのならわたしも行かなきゃ。 一瞬たじろぐイーラ。 そのスキにイーラをかわすダイヤモンド。 あなたなら分かってくれるはずよ。 「どうなっても知らないぞ!」と叫ぶイーラですが、これもなんとなく “エール” に聞こえなくもありません。 愛を振りまくのはハートだけではないという事ですね。 キングジコチューの目前に辿り着いたプリキュアたち。 その体内に飛び込むため、ロゼッタがその隙を作ると、ラブリーパッドを取り出します。 ここ一番で炸裂するのは、何が飛び出すかわからない ロゼッタバルーン! 1・2・の 3! そこに飛び出したのは・・・ 巨大化ランスちゃん!! ついにランスちゃんの見せ場! 驚くシャルルたちでしたが、同様にロゼッタさんの腰にぶら下がったまま驚くランスちゃん・・・。 巨大ランスちゃんはロゼッタバルーンが生み出したものだったんですね。 キングジコチューと対峙する巨大ランスちゃん。 パンチは届かず、ビームは不発、逆に耳をかぶられてしまいますが、プリキュアたちがキングジコチューに潜り込むための隙は十分にできました。 しかしキングジコチューの中までもしぶとく追っかけてくるジコチュー軍団。 幸せの王子を守るのはツバメの役目! 体内に降り立ったハートたちでしたが、そこにも大量のジコチューが待ち構えていました。 国王様を覆うジャネジーは相当強いという事のようです。 ここはまかせて。 必ず後から行くという言葉に、頷くハート。 先へ急ぎます。 ここから先は一歩も通さない! みんなの援護を受けてなんとかキングジコチューの心臓部へ到達したハートたちですが、今度は「キングジコチューの細胞」たちの襲撃を受けるのです。 「細胞」たちは文字通り合体・分裂技で、ハートたちを追い詰めて行きます。 キングジコチューの口で、ジコチュー達の侵入を食い止めていたダイヤモンドでしたが、とうとうダイヤモンドスワークルのバリアが破られてしまいます! ・・・マナたちのところへは行かせない。 相棒ラケルと共に、その「底力」を振り絞って、ダイヤモンドブリザードを放ちます! 氷の結晶となりジコチューの侵入を食い止めました。 ・・・いや、ダイヤモンドさん、大丈夫なの!? でも、この表情かわいすぎですよ。。。 大量のジコチュー相手に戦い続けるキュアソード。 しかし、倒しても倒しても現れるジコチューはキリがありません。 外でもキングジコチューを相手にロゼッタとランスが必死に戦っています。 その気持ちがロゼッタを奮い立たせます。 そして巨大ランスちゃんのロゼッタリフレクションを囮にして、なんとキングジコチューに ジャンピングヘッドパット をお見舞いするのです! 心臓部でも細胞たちに動揺が生まれます。 そのスキに国王様へと近づき、精一杯呼びかけるハートたち。 しかしそれを無駄だと嘲笑するジコチュー細胞。 国王の魂はもう無いと。 それに対し攻撃しながらハートが反論! その声に導かれる様に、静かに国王様の鼓動が! そして・・・ 闇に取り込まれていた国王様の心の声が響き渡ります! 「お前のせいでトランプ王国は滅びた、娘を助けるために国民を犠牲にしたのだ!家族にこだわり国を滅ぼすなんて自分勝手なジコチューだ」 国王の復活にあせるジコチューの細胞は国王をまた闇に落とそうしますが、これにまたまたハートが反論! ちがうよ。親が子どもを助けたいと思うのは当たり前じゃない。そんなのジコチューでもなんでもないよ! だから、亜久里ちゃん、レジーナ、アイちゃんをもう一度お父さんに会わせてあげたい。 そのためなら、この命が燃え尽きるまで絶対にあきらめない。 なぜなら、あたしは みなぎる愛 キュアハートだから! ハートの「愛」の力が溢れ、細胞はどんどん浄化されていきます。 それでも闇の叫びは最後の抵抗を見せるのです。 ハートに襲い掛かるジャネジーの塊。 その時、一筋の鋭い光が閃き、ジャネジーを切り裂くのです! かっこいい!! 悪いのは人を愛する心を利用したあなたたちよ! 「罪を憎んで人を憎まず」 まして、王女様の命がかかっていた状況ならば、国王様を一概に責めることなんてできないですから。 そして、ついに! みんなの愛が、深い闇のジャネジーに支配されていた国王様を取り戻すのです! 3人の手に触れた瞬間、「アン王女」の面影が重なるのです。 アン王女としての姿は、おそらくこの後登場することはないでしょう。 しかし、新たな命として生まれたこの3人こそ、アン王女の生まれ変わりであり、紛れもなくアン王女そのものなのです。 きっとこの瞬間、国王様には真実がちゃんと伝わったはずです。 だって、お父さんなんですから。 心臓である国王様の復活は即ちキングジコチューの最期。 トランプ王国を滅ぼし、人間界に侵攻したキングジコチューはここに消滅していくのです! 変身が解けたマナちゃんたちは家族と再会。 そしてレジーナもマナちゃん抱きつき、 「約束守ってくれてありがとう!マナ大好き!」 と 愛の告白!? みんな、マナちゃんが大好きなんですね。 ・・・いや、だから一人ぐらいは、菱川さんにも! って、当の六花ちゃんもそんなマナちゃんの姿が嬉しそうです。。。 「ナンバートゥー」の鑑ですね?! これにて大団円。 いや、まだ終わりません! 幸せな光景の上に現れたのはベール! 小さくなったキングジコチューを取り出し、それを飲み込んでしまうのです! それとも、ベールが逆にキングジコチューに飲まれてしまい、新たな敵が生まれるのか! いよいよ次週は最終回。 先週に引き続き、ラス前のアツい展開でした! とにかく、六花ちゃんがステキすぎます! イーラとの勝負や、自らを犠牲にしてジコチューを食い止めるなど、六花ちゃん派としてはちょっと涙なしでは見られませんでした。 それなのに学校の生徒たちはみんな「会長、会長」って。。。 まあ、会長への頼みごとをいつも横から牽制しているのは菱川書記ですから、あんまり人気がないのかも?! それにしても、完全スルーはやっぱりヒドい。 せめて、十条君や八嶋さんくらいは六花ちゃんとの絡みもあったのですから、「じゃあ、あの青いプリキュアは菱川さん?!」の一言でも言って欲しかったです! ついでにもう一つ。 せっかくなので、氷漬けになったダイヤモンドさんをイーラくんがさりげなく助ける・・・と言ったシーンがあったら、確実に号泣でした。 (それはそれで腹立ちますが・・・) でも、何気にマーモさんは助けているんですよ。 しかし、ダイヤさんはどうやって助かったのかな? そう言えば、「ここは任せて、あなたたちは先へ」と言ったダイヤモンドさんに対し、躊躇なく先へ進んだハートに、剣心と左之助の構図を見ました。(←わかりにくい!) (ソードの時は、少し気にしている様子でしたけど) 信じているからこそ、ですよね。 まさかの巨大ランスちゃんや、まさかの正体バラしにも驚きましたが、今回の一番素敵なシーンは、ハートのピンチに颯爽と登場して敵を一刀両断に切り裂いたソードですね。 その時の 「愛に罪は無い」 というセリフが本当にかっこいい! 色んなものを背負って来たキュアソードの出した答えがコレなんでしょう。 彼女もアン王女を母と慕うほどに「愛」を感じていたのですから、国王の気持ちは痛いほどわかるのです。 それにしても国王様、娘が一気に3人になりました。 ♪ 娘が3人おりますねん ♪ そんな歌ありましたよね? いや、正しくは「子どもが3人 おりますねん」だったか・・・(←だから??) さて「ドキドキ!プリキュア」も来週が最終回。 マナちゃん、六花ちゃん、ありすちゃん、まこぴー、亜久里ちゃん、レジーナ。 プリキュアは本当にみんな素敵な子たちばかりです。 だから、みんなが幸せになるようなエンディングを期待しています! にほんブログ村
by boterou
| 2014-01-19 22:19
| プリキュア
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