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2/17 スワローズ浦添キャンプ 第4クール3日目 本日も実戦、韓国LGと練習試合です。 ヤクルト八木 伸びある直球で3回無失点 小川監督は「ブルペン通り、真っすぐが良かった。まずまずの投球だったんじゃないかなと思います」と評価した。(日刊スポーツ) うっしゃ! ええで、八木くん! 一軍に出てきた当初は、ケガの影響もあってか、ストレートのイメージがあまりなく、何となく赤川くんチックなピッチャーなのかなと思っていました。 しかし昨年の後半ぐらいからはストレートの球速も145km前後まで伸びましたし、随分とコントロールも落ち着いてきました。 突然崩れ出すことや、打たれ出すと止まらない場面も見られましたが、まだこれは経験が不足しているという事で目を瞑りましょう。 ただし先輩たちのように、2年も3年も続いていたらダメですよ。 で、本日の登板は、そのストレートに伸びがあったということですので、これは十分期待できます。 何と言ってもピッチャーはストレートが基本、しかもまだ20代前半ですので、小手先の技術を求めるのは早計だと思います。 上半身の力を抜き、その分下半身を強化し粘る、本人曰く「脱力フォーム」の成果が表れているのでしょうか。 このストレートに威力があるなら、持ち球のカーブとフォークがもの凄く有効に使えますよ。 八木くんが安定してくれると、小川・館山・石川 と先発4枚が揃い、ある程度のローテーションが固まる訳で、長いシーズンを考えても戦略が立てやすくなります。 残りの2枚は、ナーブソン・ロマン・村中・赤川・松岡・木谷・ルーキー杉浦 等から、調子のいい人を使って行けばいいのですから。 先発ローテの安定は、チームの大型連敗のリスクも軽減できますし、波に乗ると大型連勝の可能性も高くなります。 年齢的にもちょうど、かつての村中くんに寄せていた期待が、そのまま八木くんに移行するような感じです。 同じ大型左腕ですし。 「石川-館山」 に続く次世代の左右エースコンビは 「村中-由規」 と言われておりましたが、世代をひとつ飛び越えて、「小川-八木」 時代が到来するかもしれません。 昨年のこの時期には初回いきなり7失点という不安定さを露呈してしまいましたけど、1年の実績は確実に八木くんを大きく成長させましたね。 村中くんには昨日、2ケタまでは望まないと書きましたが、八木くんにはハッキリと2ケタを望みます! 昨年は同じ 「5勝どまり」 の2人ですが、この5勝の内容は圧倒的に八木くんの方が良かったですから。 野手では今日はこの選手。 ヤクルト・上田 2試合で3盗塁 福地Cと「50個約束」 ヤクルト・上田が韓国LGとの練習試合で2盗塁を決めた。8回に中前打で出塁すると、立て続けに二盗、三盗をマーク。特に二塁へは次の打者の初球に走っており「ぱっとスタートを切れたのは良かった」と納得の表情を浮かべた。 前日の練習試合と合わせ、2試合で3盗塁となった。「福地さん(外野守備走塁コーチ)と50個の約束をしている」と高い目標を掲げた。(スポニチ) 「走塁革命」 今季よりコーチに就任した福地コーチの意識改革が、早くもこの2戦で現れてきていますね。 昨日は山田くんが2盗塁、本日は上田くんが2盗塁。 ここしばらくスワローズにはなかった機動力野球が久々に見られそうで、ワクワクしておりますよ。 個人的には足を使った攻撃、大好きです! 四球で出塁して、盗塁-進塁打-ボテボテの内野ゴロで1点と言う、ノーヒットのシブーい得点って相手にもイヤな感じを与えますし、特にエース級の投手の時などは、相手のリズムを狂わす一助にもなりそうですよね。 これが1回の先制点や、接戦での終盤の1点となると、効果がさらにアップされます。 という事で、2014年スワローズの1・2番コンビは、山田・上田でほぼ決まりですか。 昨年の中盤以降と同じですが、今の「意識」なら山田くんの出塁後に、2番上田くんの送りバントと言う選択もそれほど多くはないでしょう。 ランエンドヒットも使いやすくなりますし、たとえ普通の内野ゴロでもよほど勢いのある当たりではない限り、俊足左打ちの上田くんからゲッツーはとれません。 で、1塁に残ってからの盗塁で、結局、送りバントと同じ形になると。 まあ、あくまで机上の空論・・・ですけどね。 やっぱり “走れる” 選手が走らないのは勿体ない。 相手との駆け引きも生まれますし、当然、そこにはスキも生じる可能性が大きくなるのですから。 昨年、チーム全体の盗塁数が70。 トップの上田くんでも18個と決して多いとは言えません。 また上田くんにしても、チーム2位の比屋根くん(14個)にしても、意外と盗塁失敗も目立っていました。 足が速いだけでは、盗塁は成功しません。 「走塁力」の向上が大事です。 福地コーチの就任は本当に大きいと思います。 FA人的補償選手の恩恵が引退後にも受けられるなんて、本当にいい人材を獲得しましたよね。 さて、昨日に引き続き本日も 2-1 で敗戦。 昨日7安打、今日5安打と、あまり打てませんし得点できませんが、まあ、この時期ですのであまり心配はしておりません。 ただ、昨日の木谷投手同様、今日は赤川投手が2イニング 被安打5 2失点とピリッとしなかったようです。 昨年の不振をまだ引きずっているのかな? まさか、2012年がピークだったなんて事はないですよね。 いっそ、かつての「パワーピッチ」にモデルチェンジしてみるとか? (もう、140km後半って投げられないのかな・・・) 八木くんと同級生なんですから、ここから同じ2008年ドラフト組の左腕同士、切磋琢磨していって欲しいのに。 このままでは完全に立場も逆転してしまいますし、ドラ1の意地を見せてください! 最後はまたまた、このツバメネタ。 つば九郎が20%増の1万2000円+ヤクルト製品飲み放題で更改 デビュー20周年のご祝儀も含め、年俸は20%UPとなる1万2000円(金額は推定)プラス、ヤクルト400、タフマン、蕃爽麗茶の飲み放題の出来高でサインし、「このたび ぶじに 2014ねんど けいやくこうしん しました。」と笑顔!? を見せた。 「できれば やくるとの CMに でたいです ごうりきちゃんと きょうえんです」とCM出演をアピール。「ヤクルト本社に言っておきましょう」と返事をもらうと、剛力彩芽さながらのダンスで喜びを表現した。 つば九郎はデビュー20周年イベントの詳細などもまとまらず、“自費” でキャンプに参加していた。(日刊スポーツ) ただひとり越年していたつば九郎くん、なんとか契約できて良かったです。 粘りで、最下位チームながらアップを勝ち取りました?! ごーりきダンスが見たい・・・。 別の記事でみましたが、「おれりゅうGMとは ちがうたいおうに かんしゃ」 と言うコメントを出すなど、相変わらずのブラックぶりでした。 お友だちの「おわりのきょしょう」くんは、25%ダウンでしたからね・・・。 にほんブログ村
by boterou
| 2014-02-18 00:57
| 東京ヤクルトスワローズ
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