by boterou
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バレンティン選手、10号、11号 2連発! 苦手の甲子園も克服ですね。 田中浩康選手、飯原選手にも 今季第1号が飛び出しました! よしよし。 で、試合の結果は? 4/20 対 阪神戦 8-7 ・・・ホームラン4本でも、負けました。 なぜなら・・・ 4本ともソロホームラン! ピッチャーが、取った以上に取られる! まあ、簡単な理由です。 こんなスワローズ、本日も初回から得点するのです。 しかも 四球やフィルダースチョイス、または内野ゴロの間に得点と ヒット1本で2点 をもぎ取ると言う、実にいい流れで先制します。 まあ、雄平くんのセンターへ抜けようかと言うセカンドゴロや、相川さんの1・2塁間への痛烈なライナーなど、相手の攻守に阻まれた当たりもあり、2点は取ったものの、もう少し取れた印象があったのも事実です。 それでも2点先制。 ・・・しかし、序盤から点を取ると、必ず すぐに点を取られるのが今のスワローズ投手陣。 本日先発の 木谷投手 もご多分に漏れず、キッチリ得点を献上します。 2回、またまたスワローズが今浪選手のヒットを足掛かりに、上田選手の内野ゴロの間に1点を取ると言う渋い得点をあげるも、その裏、阪神打線の下位打線にヒット2本と死球でまた1点献上。 点を取っても、全然差が広がりません。 むしろ、イヤな感じしかしません。 ただ、3回、4回とスワローズが無得点に終わると、木谷投手も3回、4回をピシッと抑えるんですよ。 しかも4回なんてわずか6球で三者凡退に斬って取り、こりゃ、立ち直ってきたと思いますよね。 そして5回表にバレンティン選手のホームランが飛び出し、4対2。 今日こそは、今日こそはと思ったのですが・・・。 5回裏、やっぱり先頭打者に四球を与え出塁を許します。 死球は1つありましたが、木谷投手、これが今日初めての四球です。 完全に「勝ち」を意識していますよね。。。 妙な意識が出だすと、冷静なピッチングができるはずもありません。 ただ、気持ちの強い木谷投手ですので、どこかで自分を奮い立たせることが出来るのではと、淡い期待を持ってみておりましたが、2番大和選手にストレートをヒットされると続く3番鳥谷選手には、なんと配球が 外一辺倒で、逃げ腰に見える四球を与えてしまうのです。 点差が2点でワンアウト1・2塁。 確かに長打は禁物な場面ですが、1・2球はインサイドを突く投球がないと、好調鳥谷選手は打ち取れません。 1・3塁ならともかく1・2塁で四球はやっぱりいただけませんよね。 しかも次が4番、こちらも好調ゴメス選手ですから。 考え方によっては鳥谷選手よりゴメス選手の方が打ち取り易しとも思えます。 しかし、肝心の木谷投手はテレビで見る限り、もう完全にテンパっていましたよね。 2-0となって、ストライクを取りに行った甘いストレートを左中間に運ばれる、走者一掃の逆転タイムリーツーベースを浴びてしまいます。 5回裏に4番ゴメス選手に痛打を浴びる。 昨日と全く同じじゃないか! まあ、昨日は同点弾でしたけど。 という事で、もう木谷投手はいっぱいいっぱい。 逆転もされたことですし、ピッチャー交代ですね。 ・・・って、続投!? また、これまでと同じ轍を踏むの?? まあ、次が当たりの止まっている右のマートンですので、ここまでと言う考えも分かりますが、慎重にいくなら今が替え時ですよ。 どうも、投手交代が雑な気がするんですよね。 なんとかマートン選手を打ち取り2アウト。 次が左の今成選手ですので、ここで左にスイッチ・・・って、ここも続投?! あっ、そうか。 左の中継ぎって久古投手しかいないんだった! さすがに5回のワンポイントでは起用できませんよね。 だったら、やっぱりゴメス選手に打たれたところで交代ですわ。 イヤな予感は当たるもの。 1-2と追い込みながら、勝負に行ったスライダーが甘く入り、今成選手にもヒットを打たれて、ここでやっとピッチャー交代となりました。 正直、ゴメス選手の逆転打は仕方ないとしても、ここもあわや追加点を与えかねないところです。 5回で5失点のピッチャーを交代させることに異論はないと思うのですけどね。 そして6回裏。 今季おなじみとなった石山投手の “乱調ショー” が開幕です。 2アウトランナー無しから、長短打3本と1つの四球であっという間に3失点。 8対4 と、勝負ありです。 とにかく 「打たれ出したら止まらない病」 が酷すぎます。 また、6回以降に登板するとほぼ確実に失点すると言う、妙な傾向もあり、もう勝ちゲームでは怖くて起用できません。 でも、代わりのピッチャーもいないので使わざるを得ないと言う、このジレンマ。。。 こう言った無駄な失点は、本当に手痛いです。 結果的に8対7まで追い上げているだけに、余計に重くのしかかって来るのです。 ただ、仮にここを石山投手が無失点に抑えていたなら、そのまま5対4でゲームセットになっていたのでしょうけどね。。。 これで5連敗。 この5試合を振り返りますと、9-8、5-3、4-2、7-5、8-7 と 1~2点差の試合ばかり。 ちょっとした投手交代だったり、チャンスでの1本だったりで、取れた可能性がある試合がほとんどなのです。 逆を言えば、本当に 「勝負弱い」 という事ですけどね。 点差以上に「差」があるという事です。 さて、これからどうしましょう。。。 にほんブログ村
by boterou
| 2014-04-20 23:44
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