by boterou
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7/12 対 DeNA戦 7-1 完敗。 小川投手の復帰戦を白星で飾れず・・・。 ただし、今日は「復活」とはいきませんでした。 それでも小川投手の復帰を祝うかのように、本日の神宮球場は満員、スタンドが「燕パワー」イベントの緑色に染まっていました。 小川投手のいなかったこの期間、9連敗はするは、交流戦も散々だったは、主力の打者にもけが人続出するはで、本当に酷いチーム状態でした。 気がつきゃ最下位で、最多借金の12を抱え込んでしまっています。 (今日負けて、最多更新の13!) こんな状態で 「では、よろしくお願いします!」 と言われてもねぇ。。。 でも、もう君しかいないんです。 この日をどれほど待ち望んだことか。 なんとか、お願いします! ・・・という思いも空しく、ちょっと打ち込まれてしまいました。 わずか11球で好調DeNA打線を抑えたんですからね。 ただ、リズムを崩すきっかけとなったが2回表、先頭の4番筒香選手のショート内野安打でしょう。 2塁ベース寄りの打球だったとはいえ、ショート森岡選手が捕球しているんですよ。 送球が上手くいかず内野安打にはなりましたが、上手いショートなら十分アウトにできていました。 (残念ながら、今のスワローズにはこれをアウトにできるショートはいないかも?! ついでに言うと4回表にも悪送球を1つやらかしています。こちらはキッチリと記録もエラーになりました) ここから連打を浴び2点先制されてしまいます。 まあ、小川投手自身もファームでは2試合無失点で最速も147kmを計測したようですが、今日は見た目にも球威が少し足りないようでしたし、コントロールもイマイチでしたね。 ちゃんとショートゴロでアウトを取れていたとしても、この後に崩れていた可能性は低くないかもしれません。 好調DeNA打線に面白いように粘られ、なかなか空振りも奪えず、打ち取ることもできず、どんどん球数だけが増えていく厳しい投球となってしまいました。 あっという間に攻撃が終わるスワローズとは本当に対照的?! 5回 107球 被安打6 与四球2 5失点。 ヒット6本のうち、2本はグリエル選手と筒香選手のホームランと “らしく” ありません。 ヒジや肩ではありませんが、ケガをした箇所は利き腕(右手)の手のひら。 投球に影響を及ぼすのは仕方ないと思います。 次に期待です! せっかくの小川投手の復帰登板なんですから、打線に奮起して欲しかったのですが、今日も6安打1得点と全く奮いません。 「最強打線」 なんて、今は昔の物語。 その脆弱打線から、今日は核弾頭山田選手の名前もありません。 (発熱により、出場回避とのこと) 言いたくはありませんが、あんな雨の中、何試合もやらされていたら、絶対誰かは風邪ひくと思ってましたよ。 これは自己管理云々ではありません。 ちょっとかわいそうです。 という事で、脆弱打線から3割3分、2ケタ本塁打の選手までいなくなるのですから、結果はもう言わずもがなですよね。 チャンスらしいチャンスは初回ぐらいですか。 小川投手が三者凡退の上々な滑り出しを見せた直後の1回裏、ツーアウトから今日は3番起用の森岡選手と4番雄平選手の連打で1・2塁のチャンスメイク。 昨日同様、やっぱりこの2人がチャンスメーカーになってしまっています。 しかし、それを見越して今日は5番に川端選手を起用。 先制のチャンスを迎えます。 結果的に見てDeNA先発のモスコーソ投手は2回以降のピッチング内容は素晴らしく、やっぱり立ち上がりに攻めておかないといけないピッチャーでした。 川端選手もカウント3-2まで粘りましたが、ラストボールの真ん中のシュートっぽい球を打ち損じ、ショートゴロに倒れてしまいます。 だからね、森岡選手は1番やねん! ずっと言ってるでしょ! 今日もチームのヒット数6本のうち3本が森岡選手。 2番がキッチリ送れば、3回に1回ぐらいは雄平選手か川端選手が返してくれるでしょう。 今日は欠場ですが山田選手もいますし。 3人とも3割バッターですので3回に1回はヒットを打つはずなんですから。 もう得点はここでしか取れないぐらいの覚悟も必要です。 それにしても今日の1・2番も全然機能できていません。 1番田中浩康選手。 初回の第1打席は惜しい当たりのサードゴロでしたが、アウトになっては、惜しいも何もありません。 立ち上がり荒れ気味のモスコーソ投手でしたので、もう少し粘れば四球をもらえたかもしれません。 今日のDeNA打線の粘りを見ていて、つくづくそう思いました。 代役ですが今日は1番。 ぶっちゃけ、山田くんのような核弾頭的な役割は期待されていないはずです。 6回には一矢報いる3号ソロホームランを放ちましたが、7対0からの1点なんて、DeNAさんからすれば痛くも痒くもありません。 とにかく序盤に出塁して、好調のクリーンナップに回し、得点のキッカケを作ることが1番打者に課せられた使命なんですから。 2番上田選手も言うに及ばず。 2人合わせて8打数1安打。(これが浩康くんのホームラン) これでは打線として機能するはずもありません。 ついでにもうひとつ愚痴を。 7対1出迎えた9回裏。 勝負はもう決しています。 なので控え選手を試合に出場させるために代打を出すことはいいと思いますが、曲がりなりにも 「4番」 打者に代打を送るのはどうかと思います。 確かに暫定的な4番打者です。 また前の回、打順の関係や守備の関係でベンチに下がるのなら、これは仕方がないとも思えます。 しかし普通に9回裏、打順が回ってきたところで代打を送るなんて、やっぱりちょっと自尊心が傷つくかもしれませんし、こんな負け試合を9回ゲームセットまで付き合ってくれているファンのみなさんにも 「雄平の豪快なホームランが見られるかも」 という期待ぐらいは持たせてあげてもいいのではないでしょうか。 かく言うわたくしも、ちょっと楽しみにしていました。 今のスワローズでは数少ない 「魅せるバッター」 なのですから。 4連敗。 借金13。 最下位独走しそうな勢い(?)が出てきました。 昨日、八木投手、山本哲投手、岩橋投手がファーム行きとなったかわりに、本日一軍に昇格した押本投手、久古投手。 別に悪いとは言いませんが、何とも高揚感、ワクワク感のない人選です。 山本哲投手は仕方ないとしても、岩橋投手まで落とすことはないでしょう。 代わりに昇格したのが押本投手や久古投手なら尚更そう思います。 最下位チームに期待感も無くなれば本当に暗黒ですよ。 今日は小川投手が降板してからは、まともに試合見ていませんでしたし。 明日は村中投手。 そう言った意味では、多少楽しみではあります。 実は明日は、神宮球場の近く(代官山?)に “所用” で参ります。 デーゲームだったら、観戦に行けたのに! 残念。 にほんブログ村
by boterou
| 2014-07-13 00:45
| 東京ヤクルトスワローズ
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