by boterou
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今週は「ハロウィン」回。 いつの間にやら日本でも定着した「ハロウィン」ですが、結局のところ、何のイベントなのかよく知りません。 て言うか、われわれの子どもの時には、大阪近辺ではこんなのありませんでした。(←昭和・・・) と言う、おっさんのグチはさておき、ぴかりが丘でも盛大に「ハロウィン祭」が行われるのでした。 正に和洋折衷、神も仏も存在するジャパンならではの発想ですね。 あっ、ぴかりが丘には本物の「神」がいらっしゃいますか。 ・・・クズですけど。 ハピネスチャージプリキュア 第37話 「やぶられたビッグバーン!まさかの強敵登場!」 「ぴかりが丘ハロウィン祭」 めぐみちゃんたちも仮装バッチリで参加、子どもたちにハニーキャンディーを配っております。 そんな光景を苦虫を噛む潰したように見ている3人。 そこへ現れたクイーンミラージュ様。 焦る3幹部。 そして姿を見せる「奥の手」 この人って、もしかして?! ぴかりが丘では、みんなに促されブルーも仮装。 そして、女の子にモテモテ・・・。 基本、女好きなのね。。。 最近、お友達グループに石神りんちゃんが出てきませんね。 この年頃の女の子グループは何かと複雑です?! そしてここで 「今日は相楽くんは?」 とめぐみちゃんに尋ねるゆうゆう。 さり気なく、めぐみちゃんに誠司君の事を思い出させるこのテクニック。 めぐみちゃんはほとんど誠司君の事なんて考えてもいなかったと思います。 でも、おそらく昨年までは、誠司君と一緒に行動していたのでしょうね。 「ちびっ子仮装パレード」のお手伝いとして。 君は偉い! 真央ちゃんや、卓真くん、えりちゃんも久しぶりの登場です。 そんな誠司君を訪ねるめぐみちゃん。 何気に卓真君も嬉しそうです。 しかし、その後ろにブルーの姿も確認すると、誠司君の表情に曇りが。。。 ひめちゃんたちは気を使ってついて来ていないと言うのに・・・。 ある意味、余裕の “宣戦布告” ってヤツですか。 そんな誠司君を怪訝に思うめぐみちゃん。 卓真君もちょっと心配そう。 君もそのうち、真央ちゃんとえりちゃんの間で・・・いや、なんでもありません。 ハロウィン祭を満喫するご一行。 そんなひめちゃんに、名物の「かぼちゃケーキ」を勧めるめぐみちゃん。 さっそく、その「かぼちゃケーキ」を食べようとするひめちゃんにめぐみちゃんがストップをかけます。 「そのケーキはね、ひとりで食べちゃダメなんだ。」 それを聞いたひめちゃんは、さっそくケーキを2つに割って、ゆうゆうと 「はんぶんこ」。 普通に考えると、半分はめぐみちゃんに渡すはずです。 しかし、それは「誠司君」のためにとっておいて、あえてゆうゆうを選ぶなんてね。 しかも特に野暮な説明等も無し。 いおなちゃんは・・・・、わたくしが半分あげましょう?! そして、ブルーは女の子軍団から、かぼちゃケーキはんぶんこ攻撃! で、このタイミングでめぐみちゃんにケーキを持ってくる誠司君。 ナイスタイミング! し・か・し。 またまた、ブルーとめぐみちゃんが良い雰囲気。 「自分はみんなから幸せをもらってばかりだ」 なんて、ちょっと弱いところを見せたりなんかしちゃって。 イケメンが弱音吐くなんて、最高の必殺技やん。ずるー! しかもブルー、こんなことまでしでかします! おいおい、誠司君のは “ネタふり” かいっ! これを見ていたひめちゃんはたまらず誠司君に言うのです。 「ねえ、いいの? 神様にめぐみ取られちゃうよ!」 お互い、なかなか言葉にしない(できない)2人は、このくらい直接的な表現の方がはっきり気持ちを感じさせられますよね。 「・・・よくねえよ。」 ぼそっとつぶやく誠司君。 ストレートなひめちゃんの言葉に、つい本音が出てしまいました。 それでも 「だけど、めぐみの気持ちは取るとか取られるじゃないからな・・・」 ひめちゃんからすると、こんな 「物わかりのいい」 部分もヤキモキするのかもしれませんね。 そして誠司君、自分を気遣ってくれるひめちゃんに対しても優しい表情でお礼を言うのです。 「ありがとな、ひめ。」 「誠司・・・。」 こちらは、ゆうゆうといおなちゃん。 お菓子を食べ続けるハピネス全開のゆうゆうと、それを眺めるいおなちゃん。 そこへ、飲み物を取りに来るめぐみちゃん。 そしてひめちゃんも。 それに慌てためぐみちゃんは、お茶を手にそそくさと、その場を去っていきます。 そんなめぐみちゃんを見た3人。 「自分では気づいてないようだけど」 「めぐみちゃんらしいよね。」 モロバレです。 親戚のお兄さんを好きになるような好きもあるし、好きもいろいろと、恋愛談議のガールズトークのなか、やっぱりひめちゃんはあの事が気になるのです。 「誠司、どうするんだろう・・・。」 その誠司君は、ブルーと「直接対決」?? さり気なく、自分は毎年めぐみちゃんとケーキをはんぶんこしていると攻撃を仕掛けるも、「それはいい。君たちの幸せを願っているよ」 と、大人の貫禄を見せるブルー。 そこへお茶を手に戻ってきためぐみちゃん。 「ブルーお茶持ってきたよ。 あっ、誠司 も いる?」 さらに 「誠司 “も”」 と言う言葉にせつなさも覚えてしまいますよ・・・。 が、がんばれ、誠司君! そんなハロウィン祭にオレスキーさん襲来! 仮面タクマーと遊んであげております・・・。 で、ちびっ子軍団をとらえて、サイアークを生み出します。 これに気付いためぐみちゃんたち、プリキュアに変身です! 子どもたちを返しなさい! とオレスキーに迫るプリキュア。 この言葉に、困っているなら相談に乗るよ、というプリキュアたち・・・。 それに、「オレ様のNo.1の座を揺るがす、ものすごい強敵が現れてだな・・・」 と真剣に相談を切り出すオレスキーさん。 オレスキーさんって、元は結構いい人なんでしょうね。 しかしさすがに我に返ったオレスキーさん。 サイアークに攻撃を命令します。 口から大量のコウモリを吐き出すサイアーク。 それを蹴散らすプリキュア。 キリがありません。 プリンセスさん、痛そう・・・。 ラブリーはオレスキーの言葉がずっと気になってたようで、再び彼に語りかけます。 「なんでそんなに1番がいいの?」 これに対しオレスキーはこう返すのです。 一番じゃないと誰も相手にしてくれない、見向きもしてくれなくなるからだ! 誰かに “仕分け” られたとか・・・?! その言葉に、息をのむラブリー。 クイーンミラージュと同じように。 そこでイノセントフォームにチェンジして、「もうこんな戦いやめて、一緒に幸せになろう」 と説得開始。 相手の気持ちが揺らいでいるスキに、「ラブリーパワフルキッス」 から 「ハピネスビッグバーン」 を繰り出すプリキュアたち。(意外とシビア・・・) サイアークと一緒に、オレスキーさんも浄化にかかります。 「あー別に一番じゃなくてもいいかな~」 と、その時。 浄化中のハピネスビッグバーンに向かって、大きな砲撃が打ち込まれます! (・・・何が正気かは分かりませんが。) 誰がこんな砲撃を。。。 その場の全員が爆煙に視線を向けます。 不敵な笑みを浮かべながら・・・。 お姉ちゃん・・・!? えっ?! キュアテンダー! まりあさん! いおなちゃんのおねえちゃん! ファントムの女装じゃなくて?! ここで登場しますか。 捕えられた以上、どこかで対決させられるのは覚悟しておりましたが、できれば余り見たくないですね。 いおなちゃんが自分を乗り越えるためには、自分のために犠牲になったお姉ちゃんを乗り越えないといけないのは王道展開。 悲しい過去に縛られては大きく成長できませんからね。 でも、これでファントムが言っていた「おまえの姉はもう助からない」に、逆の可能性が出てきたのかもしれません。 と、ラストに衝撃的なシーンが登場したため、本編を忘れてしまいそうですが、「ハピネス愛の劇場」 は、まだまだ収束しそうにありません。 それどころが、ますます加速しそうな勢いです。 何がタチが悪って、ブルーにも少なからずめぐみちゃんへの気持ちが存在しているというところなんです。 もちろん、強い気持ちではないでしょう。 もしかしたら無意識の気持ちなのかもしれません。 ただそれが非常に「思わせぶり」な態度に映ってしまうのですよ! そんな 「よこしま」(←敢えてこう言いますよ!) な愛が、結果、あなたの望む「みんなの幸せ」を瓦解させる原因になってしまいそうで・・・。 (まあ、プリキュアにはバッドエンドは似合いませんので、それは無いと思います) ミラージュ様で、懲りているはずなのに。 ・・・そう言えば、いつミラージュ様に話をつけに行くのかな? とにかくブルーひとりで波風を立てているのは事実。 その影響もあってか、ハピネスチャージのお話がなんだかまとまりを欠いているような気さえします。 言ってしまえば「軸」が分かりにくい・・・というか、何が軸なのか。 ブルーがあまり出しゃばらなかった映画は、とても良かったのに。 (そうそう、映画に人員を割いたためか、本日も作画があまりよろしくありませんでしたね。) こんなのが相手では、誠司君が悲しすぎます。 結局こんな愛の感情に (自分のも含めて) ただひとり気付いていないのは、自称 「愛のプリキュア」 だけなんですよね。 誠司君ですら、ひめちゃんの “誘導尋問” に素直な気持ちを吐いてますし。 ただ今回、そんな誠司君を見たひめちゃんが、同情なのかもっと違う別の感情なのかを抱いたようなシーンがありました。 前は 「勘違い恋愛」 で終わっちゃった ひめ×誠司 ですが、案外、再燃もあり得るのかも?! でも、これ以上ややこしくなるのはプリキュアでは勘弁かな。 それよりも、石神りんちゃんはどうした!? にほんブログ村
by boterou
| 2014-10-20 18:27
| プリキュア
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