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3/13 OP戦 対 ソフトバンク 4-0 完封負け。 ちょっと不安を残したデイビーズ投手。。。 ![]() この日、予定の5イニングを投げ切れませんでした。 3回0/3 被安打3 四死球4 失点3。 ここまで制球力には定評のあったデイビーズ投手が、4つの四球を与えております。 しかもこの内3つは4回裏に与えたモノなのです。 まあ、突如崩れ出したと言う感じですね。 これは、ちょっと気になります。 いきなりこの回の先頭打者から三者連続四球 でノーアウト満塁のピンチを招くことに。 ノーコンと言うよりは、粘り負けの四球と言った感じでした。 特に3人目の中村選手には10球粘られた挙句に四球を出してしまったように、ビシッと決めきれないのです。 言い換えれば、ウイニングショットが無いのか、もしくは集中力が続かないのか。 はたまたその両方か。 初回に1点は失いましたが、2回3回はそれなりに安定したピッチングをしていたのです。 ズバッとインサイドを攻めての見逃し三振なんかも含め、三振も4つ奪っていましたし。 ![]() 3回終了時に既に66球を投げていたことから、疲れがあったのかもしれません。 (まあ、この程度で疲れと言っては、スタミナにかなりの問題が・・・。) ストライク、ボールも確かに際どいものが多かったので、審判によってはまた違った結果が出ていた可能性もあります。 ただ、やはり今回の登板で若干評価を落としたのは否めませんね。 開幕まで、もう1回登板の機会があるのかな? そこでボロボロの内容だったら、ちょっと考えなければならないかもしれません。 この日、2軍戦ですが成瀬投手が5回無失点に抑える好投をみせ、開幕ローテに猛アピール継続中! まだ今季は、対外試合無失点と、完全に復調気配。 先日、山中投手もナイスピッチングでしたし、ちょっとウカウカできない状況になってきました。 ・・・それでも開幕ローテは、任されるでしょうね。 (新外国人ですし、当面は使わないと。) 当初は開幕シリーズのヨミウリ戦3試合目なんて考えられていましたが、原樹理投手の結果もあって、デイビーズ投手は2節目の阪神戦に回ると思われます。 それなら、ルーキ投手とペレス投手を開幕シリーズに同時登録できますので。 デイビーズ投手の降板を受けて、急遽のマウンドとなったのは岩橋投手。 こちらは、2イニングを無安打無失点(1四球)と、好投を見せました。 岩橋投手も、OP戦自責0で、防御率は0.00! あまり話題に戻りませんが、戦力として使えそうです。 また、5番手登板の秋吉投手は、球にキレがあり三者連続三振の貫禄ピッチ! ![]() オンドルセク投手が春先はちょっと調子が良くないようですので、もしかすると 「クローザー秋吉」 となるかもしれませんね。 さて打線の方ですが、ソフトバンクの一線級投手の前に、得点することができませんでした。 完封負けです。 チャンスは何度もあったのです。 先発武田投手に対し、2回表と4回表はワンアウト2,3塁と言う、絶好の得点機! 今季はルール改正により、こう言った場面では転がせば1点が取りやすく、シミュレーションとしてもいい機会だったんですけどね。 どちらのチャンスも、ワンアウト2,3塁で打席に立った打者(中村選手、大引選手)が三振を喰らうという、最悪の結果。 後続も、アピールチャンスなのですが、揃って凡退。 上田選手なんて、ここで打たないと・・・。 ![]() ちょこちょこヒットは出ているのですが、イマイチ、印象に残りません。 ポテンシャルは高いと思うだけに、少々歯痒いですよね。 逆に、センターを争う坂口選手は、この2回表と4回表のどちらのチャンスメイクにも絡む2安打を放っています。 絶好調! (OP戦打率も.429まで上昇!) ![]() 調子の波が大きい選手らしいのですが、バッティング自体に柔軟性が見られ、セ・リーグのようにテクニカルなピッチャーの方が、相性が良いのかもしれませんね。 しかし、ソフトバンクは負けないですな。 OP戦とは言え、またしても力の差を見せつけられました。 ただ、こちらは川端選手、畠山選手、バレンティン選手を欠いての試合でしたので、その分は勘弁していただきましょう。 ・・・バレちゃんの脇腹、大丈夫ですよね?? ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ
by boterou
| 2016-03-15 02:46
| 東京ヤクルトスワローズ
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