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3/19 OP戦 対 北海道日本ハム 8-3 完敗。 引き分け挟んで 5連敗。。。 これで 5勝11敗1分の11位。 試合数が多いとは言え、12球団で2ケタ負け数はスワローズのみ。 防御率は、ダントツワーストの4.75。 いくらOPでも、ちょっとヤバいんじゃないでしょうか。 とにかく最下位じゃなければ大丈夫と思っていましたが、その可能性も十分出て参りました。 この最下位争いをしているのが、DeNA、中日というのも、セ・リーグからすると寂しい限りですね。。。 なんとか残り2試合は、調整の中でも、しっかり勝ちに行く試合運びをお願いしたいです。 で、今日の試合ですが、先発のベテラン石川投手が予定イニング持たずにKO! ![]() OP戦ラスト登板は、課題の残る内容となりました。 これが公式戦なら、もう少し早い段階で降板させていたと思います。 集中打を浴びたのは5回裏でしたが(5安打4失点)、この日は立ち上がりから、あまり調子よくはありませんでしたからね。 四死球こそ1つも与えておりませんが、全体的に球が高く、相手が打ち損じた当たりもヒットコースを飛んでいっておりました。 ボール先行でカウントが悪くなっても、石川投手ならストライクが取れてしまうので、バッターからすれば安心て振りに行けるますし。 なんとか4回までは2失点に抑えていましたが、5回一気に炎上してしまいました。 でも、全然気にしていません! むしろ、ホッとしているくらいです?! (ま、ま、負け惜しみなんかじゃないんだからね!?) ぶっちゃけ、石川投手って、4度に1度くらいは炎上するんです。 言わば「定期」イベント?! 速球の無い技巧派投手の宿命。 昨季の中盤以降は、完全に「出来すぎ」君でした。 だいたい、10勝すれば8~9敗はする投手なんです。 OP戦ここまで大きく崩れることも無く順調に来ておりましたので、そろそろ炎上しておかないと、シーズンに入ってからどーんと燃えちゃうんじゃないかと心配していましたから。 言うなれば、これも調整?! さすが、ベテラン! ![]() (楽観、楽観。) 今日の球自体のキレは、そんなに悪くなかったと思います。 ただ、抜け球が多く、高目へ浮いていたのが修正点ですね。 まあ、そんな事、十分に分かっておられると思いますが。 この石川投手の降板を受けて、5回裏途中からマウンドに登ったのは、杉浦投手。 前回に続き、今回もリリーフでの登板です。 ![]() ・・・って言うか、こんなにストレート主体のピッチングしてましたっけ?? 特に6回裏、ツーアウトから迎えた陽選手に対して、ラスト2球がなんと147kmをマーク! 見事に空振り三振を奪いました。 1回1/3 を被安打1、無失点。 高津コーチ曰く、基本的には先発要員という事ですが、経験のためにリリーフをさせているのだそうです。 そのピッチングスタイルからは、やっぱり先発型だと思う杉浦投手。 ただ、こんなストレートが投げられるのなら、リリーフでもいいかなって考えてしまいますね。 何となく、先発では2巡目、3巡目につかまるイメージが強いですし。 (故障がちなので、連投とかは効かないかも・・・) おそらくここまでの投手起用を見ていますと 「開幕ローテ」は、小川、石川、原樹理、館山、成瀬、デイビーズの6人になりそうです。 まあ、館山投手はOP戦不調ですし、デイビーズ投手のOP戦ラスト登板の結果によっては、このどちらかに杉浦投手が入る事も予想できますが・・・。 さて、いかにしますか、高津っちゃん? 打撃の方は、上向きと言っておきましょう。 それでも11安打で3得点は、いかにも効率が悪いです。 スワローズらしいっちゃ、らしいけどね。 救いは、今日の得点は「主軸」が打点をあげた事。 2番川端選手、3番山田選手、4番雄平選手が、それぞれタイムリーで1打点ずつ記録。 川端選手は、何の問題もなさそうです。 インフルから復帰後も、本当にコンスタントに結果を残しています。 今日もキッチリ2安打でした。 山田選手は、ドーム球場なら “花粉” の不安がないのか、しっかり2安打放っています。 特にタイムリーとなったレフト前ヒットは、メンドーサ投手のインコースシュートに怯むことなく、力で弾き返した素晴らしいヒットでした。 ![]() この打球が切れることなく、しっかりフェアーゾーンへ入るのは、山田選手の技術の賜物ですね。 そして、雄平選手も2安打。 今日は相手がクセ球のメンドーサ投手という事もあってか、ミートを心がけたバッティングのように見えました。 それで良いと思いますよ。 タイムリーとなったヒットは、低めの変化球を強振せずに強く叩き、キレイに1,2塁間を抜けていく打球でした。 ![]() 今日は 「2015年度版 雄平」 は、顔をのぞかせませんでした。 (あっ、牽制アウトってのが、ありました。。。) まあ、主軸3人にタイムリーが出ておりますが、強いて言えば、いずれもシングルなのがちょっと寂しいですね。 チャンスで長打が出れば、一気に畳み掛けられ、流れもグッと引き寄せられます。 今日の11安打中、9安打がシングル。 残りの2本はツーベースで、いずれも中村選手が放ったもの。 相手の主軸、3番田中賢選手に3ベース、4番中田選手にホームランが飛び出しているだけに、余計にそう思ってしまいます。 まだまだ投手に不安のあるスワローズですので、なんとか打線でカバーしていかなければならないのですが、その「切り札」だったバレンティン選手が開幕アウトっぽいですし、畠山選手は間に合っても調整不足は否めません。 幸い、コリジョンルールで得点が入りやすくはなっています。 (今日も、2本のタイムリーがワンアウト2塁からでしたが、シングルヒットで楽々ホームインできました。) なので、今日の雄平選手のように、2塁で牽制アウトなんて、ちょっと頂けませんよ。 OP戦残り2試合、気を引き締めて戦いましょう! ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ
by boterou
| 2016-03-20 00:56
| 東京ヤクルトスワローズ
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