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3/17 OP戦 対 阪神戦 1-1 引き分け。 小川投手、「開幕」へ向けて不安なし! ![]() 球数も6イニングで89球と、小川投手にしては上手く抑えられています。 後ろ3イニングに予定登板のピッチャーがいましたので6回で降板となりましたが、今日はイニングを重ねても球威は落ちず、あと1~2イニングは十分に行けたと思います。 そのスタミナを意識してか、全体的にストレートの球速は140kmちょっとと、やや控えめ。 ただ、そんな球速のストレートでも三振を奪ったり、打者を詰まらせたりしていましたので、けっこうキレがあったように見えました。 (もしかしたら、神宮のスピードガンが “控え目” だったのかも?!) 唯一の失点は、立ち上がり。 1回表、いきなりの3連打であっさりと1点を奪われてしまいます。 これは少し反省点です。 ただ、先頭打者の1番高山選手の当たりは、確かに左中間への大きな飛球でしたが、普通の外野手なら獲れていたようにも思います。 この日のスタメンレフトは鵜久森選手。。。 打撃を買っての起用ですので、これは致し方なしかもね。 (バレちゃんでも、まあ、獲れていないでしょうし・・・。) 続く2番横田選手の当たりもショート内野安打と、ややツキもありませんでした。 そして3番新外国人ヘイグ選手には、こちらは文句なしのレフト線ツーベースで1失点。 しかしここからが粘りのピッチング。 気持ちを切り替え、ノーアウト2,3塁のピンチを無失点に抑え切ります。 先日の広島戦でも、同じようなシーンがありましたね。 今年の小川投手は、そう簡単には崩れません! もちろん、ビシッとピンチも招かず0点で抑えてくれるのが最高なんですが、調子が良くない時や打たれ出した時にいかに修正するかも、長いペナントレースでは重要な事なのです。 いつもいつも常に絶好調なんて不可能ですからね。 そしてもう一つ、今日の小川投手の良かった点があります。 それは、6イニングで三振を8つ奪っています! ![]() 小川投手本来の力強さが戻ってきた気がします。 開幕へ向けたラスト登板で、ほぼ万全の調整となったようですね。 何だかんだで、毎年大きなケガも無く(打球を受けての骨折は別として。。。)、しっかりローテを守れる小川投手は、やっぱりローテの中心。 開幕、任せました! 小川投手の後を受けたリリーフ3人、ペレス投手、ルーキ投手、秋吉投手も揃ってナイスピッチ! なんと3人とも三者凡退に打ち取るパーフェクトリリーフ! 特に7回表に登板したペレス投手は、圧巻の 三者連続三振! 非常に良かったですよ。 この日はスライダーがキレッキレ! ![]() 150km近いストレートがあるため、ここまではほぼストレート主体のピッチングだったペレス投手。 しかし最近は、変化球も交えるようになり、今日は投じた半分が変化球で、スライダーを決め球に組み立てていました。 それが見事に功を奏しましたね。 好不調がハッキリしていたのは、いかにもストレートピッチャーの典型。 そのストレートを活かすためにも、同じように決め球となる変化球が1つあれば、ピッチングの幅はグッと広がります。 外国人投手3人枠では、ペレス投手が降格するのではと考えられていましたが、こんな内容を見せられては再考せざるを得ません。 嬉しい悩みです。 一方打線は、前日の爆発がウソのような湿りっぷり。 と言っても、内海投手しか打っていませんけどね。 まあ、この日も9安打は放っているものの、得点は1点のみ。 やっぱり中軸が打たないと得点は奪えないという事です。 前日3安打の3番山田選手は、またまた3タコと逆戻り。 しかも三振、三振、ショートゴロ併殺と、全くもって良いとこ無し。 ![]() やっぱり花粉症の影響かな? 目もかなり痒そうにしていましたから、あんまり集中できないのかもしれませんね。 技術的、もしくは精神的スランプではないと思うので、まあ、大丈夫でしょう。 4番に座った雄平選手も、調子が上がって来たせいか、またまたクソボールに手を出し始めてしまっています。 チャンスでファールフライの 「2015年版 雄平」 が復活?? ![]() 脱力打法、そして、見逃す勇気を。 反対に、坂口選手、西浦選手、森岡選手 は好調を維持。 この日も2安打の坂口選手は、打率も.422と、密かにOP戦の “隠れ” 首位打者。 規定打席に足りていないためオフィシャルではありませんが。。。 ![]() ちょっと好調過ぎて反動が怖い反面、ぶっちゃけ、ここまで期待できる選手になるとは思いませんでした。 西浦選手も2安打と、猛アピールは続きます。 大引選手も調子が戻って来ていますし、今浪選手もアピール中。 個人的には開幕ショートは西浦選手を使って欲しいですが、相手が菅野ですので相性のいい左の今浪選手か、堅守で実績のある大引選手の方が可能性は高いでしょうね。 そして、森岡選手も生き残りに必死! OP戦では、持ち前の勝負強さも戻って来て、バッティング絶好調! この日唯一の得点を叩き出すタイムリースリーベースを放っています。 ![]() ギックリ腰の畠山選手も2軍で復帰していますので、開幕には間に合いそうですし。 まあ、それだけ「層」が厚くなったのは喜ばしい事ですよね。 OP戦も残り3試合。(札幌で日ハム3連戦) ちょっと勝ち星から遠ざかっているスワローズですので、ここから3つ勝って、気持ちよく開幕を迎えましょう! ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-18 16:15
| 東京ヤクルトスワローズ
3/16 OP戦 対 ヨミウリ 10-8 逆転負け。 世に言う 「バカ試合」 の典型でした・・・。 スワローズもヨミウリも、開幕が迫ったこの時期に、こんな試合をしているようでは、ちょっとお恥ずかしいですよ、ホント。 先発の両ベテランがボッコボコ。 野手も、お粗末すぎるエラー乱発。 不安材料山積みでした。 スワローズからすると、まずは先発の新垣投手。 ![]() 守備に多少、足を引っ張られた事を差し引いても、あまりに不甲斐ない内容でした。 特に良かったところもありません。 初回を上手く立ち上がれただけに、勿体なかったですね。 今日は、コントロールを気にしてか、球が全然走っていませんでした。 そんな荒れていない新垣投手の中途半端な制球力の球は、まさに打ち頃。 いや、もちろんいつもの暴投王は勘弁ですが、どちらが “マシ” かと言えば、まだノーコン渚の方がいいかもね。(でも、それならそれで、もっとコントロールを重視しろとか言っちゃうんですが ← どないやねん!) まあ、ここまで割と好投していましたので、もう一度チャンスは与えられるとは思います。 そこでビシッと決めないと、開幕ローテどころか、しばらく一軍は厳しくなるでしょう。 タイプ的に、中継ぎは難しそうですので、居場所がありません。 もう一人、ピッチャーで気になったのは久古投手。 0回2/3 で 4安打4失点。 ただ、調子云々と言うより、ベンチは久古投手をどうしたいの?? ここのところ、ずっと右打者 にどんどん投げさせていますよね。 そして、バカバカ打ち込まれる・・・。 今日も2/3で6人の打者と対戦しましたが、最初に左(立岡)の後は、右が5人続いていました。 なんとか1イニングを任せられるようになって欲しいというベンチの期待も理解できますが、OP戦ここまでかなり悲惨な結果が出ているのも事実。 剛速球がある訳でもなく、投球フォームからして、どう見ても左のワンポイント用ですし、昨年も「それ」で素晴らしい活躍をしていたのに。。。 CSでの阿部斬りや、日本シリーズでの柳田斬りも記憶に新しいところです。 これだけ打ち込まれて自信を無くす事や、もしくは、打たれグセがつく事が怖いんですよ。 開幕までもう日数がありませんので、試行の期間は終了、より実戦的な起用をお願いします。 (久古投手も「チーム血行障害」のメンバーですし・・・) さて、打撃陣は、久々にミルミル打線が爆発。 11安打8得点をあげました。 先制打は4番雄平選手! ![]() OP戦、安定したバッティングが出来ています。 超フルスイングは、カウントの浅い時にたまに見せてくれますが、クソボール打ちはグッと減りましたよね。 今季は、本当に期待が持てそうです! さらに2アウト後、6番に入っている坂口選手も、レフト方向へ技ありのタイムリーヒット! ![]() 絶好調! 第3打席にも同じようなヒットを放ち、今日も2安打。 OP戦打率がまたも上昇して、なんと .415! 公式戦に取っておきたい好調ぶりですね。 他にも、インフルエンザから復帰の川端選手もホームランを含む2安打。 ![]() “カン” は戻って来ているようですね。 OP戦超不調に喘ぐ山田選手も、右へ左へセンターへとキレイに打ち分ける3安打猛打賞! ようやく、浮上のキッカケをつかめそう。 まあ、川端選手や山田選手は、ここ数年キッチリと実績を残していますので、いつも書くようにそれほど心配はしていません。 そろそろ開幕も近いので、本番さながらの「SKY」を見てみたいですね。 ・・・打線爆発と嬉々しておりますが、ヨミウリ先発がOP戦絶不調の内海という事を差し引けば、それほど手放しに喜ぶ事ではないのかもしれません。 それが証拠に、内海が3回1/3で降板すると、以降はなんと たったの1安打! もちろん無得点。 これ、昨年のスワローズにも、頻繁にあった傾向です。 序盤に大量点を取ると、中盤以降は急に淡白になる。 そして今日は、いつの間にか逆転を喰らうという、最悪の結果に。。。 特にバレンティン選手が開幕微妙と言う状況の中、絶対にアピールしなければならない3選手が揃ってノーヒットと言うのも非常に歯痒い限りです。 比屋根選手 5打数0安打 荒木選手 4打数0安打(1併殺) 上田選手 2打数0安打(途中出場) また比屋根選手、上田選手は守備でも “お粗末” なプレーがありました。 比屋根選手は、打球処理にもたつきシングルをツーベースにしてしまいます。 慣れないライトでしたが、ホーム球場ですからね・・・。 上田選手は、1塁ランナーが盗塁した際にキャッチャーが悪送球、センターへ抜けてきたボールを後逸し そのままホームへ生還させてしまうと言う、逆ビッグプレー?! もう、酷い酷い。 上田選手って、守備には定評があったはずなのに、ここ数年、本当に集中力を欠くようなプレーが目立ちます。(比屋根選手も) 坂口選手の加入が2人にとって良い刺激になるかと思いましたが、今のところは完全に逆効果、言葉は悪いですがスネているように思えてしまいます。 「なんで、オレがいるのに獲ったんや」って感じ? もうバレが復帰するまでは、スタメン要因に飯原選手を、守備固め要因に三輪選手を上げませんか? また個人的には、しばらくは2軍でみっちり試合に出して、プロの実戦感覚を養ってほしいと考えていた山崎選手も、一軍でどんどん起用してもいいと思います。 仏の顔も7度くらい・・・かな?? ついでにボヤきますよ。 この悪送球をしたキャッチャーは 田中雅捕手。 リードも送球もちょっと、一軍では厳しそうです。 ![]() 肩がそれほど強くないので、送球を焦ってしまうのでしょう。 それならなおさら、正確な送球が必要なのに。 西田捕手のヒザも大丈夫そうでしたし、井野捕手も可もなく不可もなくって感じでしたので、第3捕手すら難しいかもしれません。 気が付けば4連敗。 試合内容も負け方も良くありません。 OP戦開始時の5連敗とは、重みが全く違います。 開幕も迫って来ていますので、そろそろより実戦に近い戦いをしていく時期ではないでしょうか。 もちろん、選手起用も含めて。 開幕に向けて勢いをつけるために、勝ちグセをつけることも必要ですよ。 ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-17 02:10
| 東京ヤクルトスワローズ
3/15 OP戦 対 広島 8-1 完敗。 またまた、OP戦3連敗。 !!! これって、今、何かと話題の 「円陣」 じゃないですよね?? ![]() ・・・。 今季、神宮“初”試合でしたが、見せ場の乏しいつまらない試合でございました。 ピッチャーは四球禍、打線もジメジメ。 開幕を目前に控え、ちょっと心配な試合が続いています。 勝ち負けはともかく、内容のある試合(プレー)が見たいのですが。 ただその中で、今季から導入されてた新ルールの「教材」となるようなプレーはありました。 違った意味で、内容があったかもしれません。 キャッチャーが3塁から走者の走路を塞いではいけない。(ブロック禁止) また、3塁走者はキャッチャーにタックルなど故意の体当たり的な行為をしてはいけない。 新ルールを簡単に言うと、こんな感じです。 これ、「コリジョンルール」 って言うんですね。(コリジョン=衝突と言う意味らしいのです。) この新ルールが適用されたのは、2回表。 2アウトランナー1、2塁から、広島の會澤選手が三遊間を破るヒットを放ち、2塁ランナーの松山選手は一気にホームを狙います。 レフトからホームへ返球されますが、やや低かったため、これを中村捕手が弾いてしまいます。 ![]() しかし、この弾いたボールがランナーの走路付近へと転がるのです。 (捕球時は後ろの看板の「B」の文字が隠れる位置でした。) 当然、急いでそのボールを掴んで、滑り込んでくる松山選手にタッチする中村捕手。 判定はアウト。タイミングも完全にアウトでした。 ![]() その結果、中村捕手の右足 がホームに突入しようとするランナーをブロックしているとみなされ、「コリジョンルール」が適用、判定が覆りセーフとなったのです。 ・・・なるほど、確かにそうですね。 スライディングする松山選手の足を、中村捕手の足が “ブロック” しています。 ただ、これは長年培ってきたキャッチャーの反射的な動作ですので、「落球」といったように少々焦った場面では、頭より体が動いてしまいますよね。 このケース、これまでなら完璧にアウトのタイミングです。 しかし走路を空ける分、タッチがどうしても1テンポ遅れてしまうため、こう言ったケースでは、ほぼ「Go!」がかかるのではないでしょうか。 審判共々、慣れるまではちょっと時間がかかりそうですが、早く対処する必要はありますね。 またややこしいのは、返球が走路方向に逸れた時は、捕手が走路上にいても 「仕方なし」 とみなされるそうですが、今回のように弾いた時はダメという、この線引きがよく分かりません。 なので、外野手がランナーの走路上に返球できるコントロールがあれば、良い訳です。 もちろん、キャッチャーは走路外から素早く捕球に行かなければならない瞬発力が必要となりますけどね。 そして今日、初耳の補足ルールもありました。 1試合で 「コリジョンルール」 の警告を2回受けると退場!? 即ち、この試合で中村捕手がもう1回ブロックをやっちゃったら、そこで退場となっていたのです。 これ、意外と影響が大きいかもしれませんよ。 先ほども書きましたが、今まで「ブロック」が当たり前のように体に染みついていますから、1点を争う展開や瞬発的な時には、思わず体が動いてしまうこともあるでしょう。 しかし、捕手2人制を考えているチームにとって、途中でキャッチャーが退場となると、その後、戦略的には非常に厳しくなるでしょう。 もちろんケガのリスクの高いポジションですから、途中退場は常に予想している事だとは思いますが。。。 キャッチャーを守るためのルールが、キャッチャーを苦しめると言う、なんとも皮肉な感じがします。 まあ、元々はホームに限らず、走者の走路を妨害するのはルール違反なので、原理的に考えれば、全くもって当然のルールという事なのです。 で、本日の試合ですが・・・。 先発の館山投手が、まだピリッとしません。 ![]() 4回 被安打4 四死球6 失点4。 四死球6って?! 4回表なんて、ランナー1人置いてから、三者連続四球 で押し出し。。。 昨年から続く制球難が治まりません。 コーナーを狙いすぎたと言うよりは、ボールが散らかっている感じです。 この回だけならまだしも、3回までで既に3つの四死球を与えていますので、突然崩れたという事でもないと思います。 (いきなり1回、先頭打者にストレートの四球とか・・・) まだこの時期は、「指先」が温まっていないのかもしれませんが、ちょっと気掛かりですね。 もう一人、気になったのは5番手で登板したペレス投手。 球に威力はあるものの、やっぱりコントロールがアバウトです。 上手くハマった時はいいのですが、意外とボールが高く浮く傾向があり、打たれ出すと連打を浴びてしまうタイプなのかもしれません。 今日は8回表の1イニングで被安打4(うちHR1本)、四球2で失点4。 散々な内容。 傷が広がってしまったのは2つの四球と、天谷選手、野間選手といった左打者を抑えられなかったから。 リリーフとして登板するなら、左打者は絶対に抑えて欲しいのです。 やや下がり気味の左腕から140km後半のスピードボールがあるにも関わらず、左打者に打たれているようでは、起用方法も厳しくならざるを得ませんのでね。 当初は打ち込まれていましたが、徐々に安定感を見せているルーキ投手と少し「差」が出始めたかもしれませんよ。 ああ、そうそう、2番手で竹下投手が登板しておりました。 やっぱり、ダメそうです。 いきなり2者連続の四球と、全く改善されていません。 次の打者の時、黙って立っていればいいのに、広島さんが勝手に動いてくれて、フルカウントからラン&ヒットを敢行、クソボールを空振りの三振ゲッツー。 完全に結果オーライ。 ドラ1に期待をかけるのもいいですが、まだ一軍に帯同させることにあまり意味もないような気がします。 (と言うか、まだ一軍に残っていたことに少々驚き。) 打線の方は、今日はサッパリ。 合計で5安打。 でも打ったのは3人。 森岡選手2安打、今浪選手2安打、浩康選手1安打。 ベテランばっかり。 まあ、今日から1軍合流の 今浪選手 は、昨年終盤からグッとバッティングが良くなった印象があります。 ![]() 長い間の “死んだふり” からいよいよ本格覚醒?? キャンプは2軍スタートでしたが、今や左の代打では最も頼りになる存在ですし、ショートのスタメンだって十分狙えると思います。 ただ、現在のスワローズで打撃好調なのが森岡選手、西浦選手と完全にダダ被り?! (森岡選手は今季ショートを守っていないので、ポジション的には “撤退” かも。) バレンティン選手の脇腹痛が軽いとはいえ肉離れだったことから、おそらく開幕は間に合わないので、思い切ってレフトでも守ってみますか?! ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-16 01:21
| 東京ヤクルトスワローズ
3/13 OP戦 対 ソフトバンク 4-0 完封負け。 ちょっと不安を残したデイビーズ投手。。。 ![]() この日、予定の5イニングを投げ切れませんでした。 3回0/3 被安打3 四死球4 失点3。 ここまで制球力には定評のあったデイビーズ投手が、4つの四球を与えております。 しかもこの内3つは4回裏に与えたモノなのです。 まあ、突如崩れ出したと言う感じですね。 これは、ちょっと気になります。 いきなりこの回の先頭打者から三者連続四球 でノーアウト満塁のピンチを招くことに。 ノーコンと言うよりは、粘り負けの四球と言った感じでした。 特に3人目の中村選手には10球粘られた挙句に四球を出してしまったように、ビシッと決めきれないのです。 言い換えれば、ウイニングショットが無いのか、もしくは集中力が続かないのか。 はたまたその両方か。 初回に1点は失いましたが、2回3回はそれなりに安定したピッチングをしていたのです。 ズバッとインサイドを攻めての見逃し三振なんかも含め、三振も4つ奪っていましたし。 ![]() 3回終了時に既に66球を投げていたことから、疲れがあったのかもしれません。 (まあ、この程度で疲れと言っては、スタミナにかなりの問題が・・・。) ストライク、ボールも確かに際どいものが多かったので、審判によってはまた違った結果が出ていた可能性もあります。 ただ、やはり今回の登板で若干評価を落としたのは否めませんね。 開幕まで、もう1回登板の機会があるのかな? そこでボロボロの内容だったら、ちょっと考えなければならないかもしれません。 この日、2軍戦ですが成瀬投手が5回無失点に抑える好投をみせ、開幕ローテに猛アピール継続中! まだ今季は、対外試合無失点と、完全に復調気配。 先日、山中投手もナイスピッチングでしたし、ちょっとウカウカできない状況になってきました。 ・・・それでも開幕ローテは、任されるでしょうね。 (新外国人ですし、当面は使わないと。) 当初は開幕シリーズのヨミウリ戦3試合目なんて考えられていましたが、原樹理投手の結果もあって、デイビーズ投手は2節目の阪神戦に回ると思われます。 それなら、ルーキ投手とペレス投手を開幕シリーズに同時登録できますので。 デイビーズ投手の降板を受けて、急遽のマウンドとなったのは岩橋投手。 こちらは、2イニングを無安打無失点(1四球)と、好投を見せました。 岩橋投手も、OP戦自責0で、防御率は0.00! あまり話題に戻りませんが、戦力として使えそうです。 また、5番手登板の秋吉投手は、球にキレがあり三者連続三振の貫禄ピッチ! ![]() オンドルセク投手が春先はちょっと調子が良くないようですので、もしかすると 「クローザー秋吉」 となるかもしれませんね。 さて打線の方ですが、ソフトバンクの一線級投手の前に、得点することができませんでした。 完封負けです。 チャンスは何度もあったのです。 先発武田投手に対し、2回表と4回表はワンアウト2,3塁と言う、絶好の得点機! 今季はルール改正により、こう言った場面では転がせば1点が取りやすく、シミュレーションとしてもいい機会だったんですけどね。 どちらのチャンスも、ワンアウト2,3塁で打席に立った打者(中村選手、大引選手)が三振を喰らうという、最悪の結果。 後続も、アピールチャンスなのですが、揃って凡退。 上田選手なんて、ここで打たないと・・・。 ![]() ちょこちょこヒットは出ているのですが、イマイチ、印象に残りません。 ポテンシャルは高いと思うだけに、少々歯痒いですよね。 逆に、センターを争う坂口選手は、この2回表と4回表のどちらのチャンスメイクにも絡む2安打を放っています。 絶好調! (OP戦打率も.429まで上昇!) ![]() 調子の波が大きい選手らしいのですが、バッティング自体に柔軟性が見られ、セ・リーグのようにテクニカルなピッチャーの方が、相性が良いのかもしれませんね。 しかし、ソフトバンクは負けないですな。 OP戦とは言え、またしても力の差を見せつけられました。 ただ、こちらは川端選手、畠山選手、バレンティン選手を欠いての試合でしたので、その分は勘弁していただきましょう。 ・・・バレちゃんの脇腹、大丈夫ですよね?? ![]() にほんブログ村 ![]() 東京ヤクルトスワローズ ブログランキングへ #
by boterou
| 2016-03-15 02:46
| 東京ヤクルトスワローズ
3月4日に、池田彩さん のニューシングルが発売になりました! ![]() いわゆる「両A面」で(今もこんな言い方するのかな?)、「BAD BOYS」はジャケットからお察しのとおり、某有名マンガのゲームアプリのテーマソングで、「ボクと一緒」も、ゲームアプリのテーマソングとなるそうです。 そして、この新曲リリースイベントが3月中、全国各地で行われているのです。 できればわたくしも、“全通” したいところではありますが、仕事やお家の事情など、なかなかそう言う訳には参りません。 先週なんて、地元も地元、大阪八尾市(アリオ八尾)で開催されていたのですが、こともあろうかインフルエンザで不参加という、痛恨の失態をやらかしてしました。。。 なので、3月12日(土)に、ようやくリリースイベント初参戦となりました。 場所は、岐阜県大垣市。 アクアウォーク大垣! ![]() こういう“活動”を始めてから、ホント、全国のいろんな場所を訪れるようになりました。 ・・・まあ、ほとんど観光はしておりませんが。 1階の「アクアコート」という特設会場。 ショッピングセンターのイベントも、案外、キライじゃないです。 ![]() (もちろん、本人はそんな感じの方ではございませんよ・・・多分。) しかし、この特攻服をモチーフにしたTシャツがグッズとして販売されており、ファンの方々は既に購入され、当然のように会場では装着済み。 中には、オリジナルの特攻服まで作ってしまう猛者まで登場し、何だか一昔前の、とある“集会”のような様相を呈しておりました?! 因みに、わたくしはまだTシャツ未購入でございます。 現状は通販だけということで、いろいろ諸事情が・・・。 通常の物販(手売り)になれば、購入しようかと。(←買うんかい!) さて、今回のミニライブは、13時~と15時~の2回開催され、いずれも4曲歌われたのですが、新曲2曲の他は、1回目と2回目で曲目を変えておられて、ちょっと得した気分でした。 参考までにセットリストを。 【13時の回】 1. BAD BOYS 2. Road 3. Let's go! スマイルプリキュア! 4. ボクと一緒 【15時の回】 1. BAD BOYS 2. そばにいるから 3. Alright! ハートキャッチプリキュア! 4. ボクと一緒 ショッピングモールでのギリギリ・・・の応援でしたが、岐阜のノリの良いお兄ちゃんもいましたし、けっこう盛り上がりました。 ![]() 「BAD BOYS」 とにかく、Coooool!! まず、イントロから続くギターリフが相当カッコいいです。 耳に残るラインで、めちゃくちゃロックンロール。 これだけで、気に入りました! Aメロは、ハードロック調の重厚なビートと、意表を突いたラップ。 今までの池田彩さんには無い曲調ですが、重いビートも低音ラップもバッチリ決まっています。 Bメロで徐々にスピード感も加わっていき、サビでは一気にキャッチーなメロディへ。 この開放感にカタルシスを覚えて、ものすごく心地良いのです。 わたくしの大好きな曲が、また1曲増えました。 個人的には、ミディアムテンポのシックな曲 (「Lovin' you」のような) が池田彩さんには最も合っているような気がしますが、わたくしは、このようなROCKな彩ソングが大好きなのです。 可愛らしいけど、パワフルボイスって、カッコ良いですよね。 「ボクと一緒」 「BAD BOYS」 とは一転、浅野ケン氏のPOP色が満開の可愛らしい曲です。 1枚の中に、真逆の曲が収録されているのも、池田彩さんらしいですね。 プリキュアソングのどこか力強さのある感じはなく、ストレートなPOPさが、“アイドル” っぽさを溢れさせております?! まさに愛為独流! サビのメロディも覚えやすく、可愛い振り付けもあって、ライブでも楽しめる曲になっています。 「晴空物語」に近い感じですが、最近のオリジナル曲には無い曲調で、案外、新鮮に感じました。 新曲も、もっと生で聴きたいので、何としてもリリースイベントには参加したいところです。 そうそうこの日、名古屋駅付近で、架線に長ーーいビニールのようなモノが引っかかったそうで、東海道線のダイヤに大きな影響が出たのです。 ![]() 大垣駅で約1時間ほど待たされてしまい、危うく家庭の危機を招くところでした?! (米原で上手く新幹線に連絡でき、ギリギリセーフでした。←何が?) ![]() にほんブログ村 #
by boterou
| 2016-03-15 01:06
| 池田彩さん
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